スカイレストニュー室戸(前編) | とある営業マンのブログ

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ついに来た..








ついに来たんだ!















一歩一歩、憧れてきた月日と年月を思い出す。



どこの廃墟を巡っても、一目惚れしたあなたを忘れることはできなかった!



悪魔城と呼ばれ気持ち悪がられ、数々の台風、長年の風雨や夏の暑さ、冬の寒さにも永年耐え忍び、そして破壊の限りを尽くされても倒れず、今も室戸岬に立ち続ける!



その姿はまるで不死鳥の如く。



その不死鳥の姿は、後編の最後に載せようと思う。



その追憶の彼方に飛んでいく姿を。



書いていてもその時を思い出してアドレナリンが全開になってしまう。



落ち着こう。



つとめて冷静に書いていく、つもりです笑








色んな方がブログに書いてらっしゃるし。



今回は今の現状報告程度で。







怖いとか超越して、楽しくてたまらない。



特に晴天の早朝なので、廃墟なのに清々しさがハンパない笑



鳥がチュンチュン鳴いてるし。








入ります。








右手に受付がありました。








左手にはロビー、待合室のよう空間が広がっていました。








ロビーの隣には女性用トイレ。








通路挟んだ対面には男子用トイレ。








通路の奥に若干のアート。








結婚式場を備えた施設でした。



1Fなのに3Fしか案内がない??








1F、その奥はレストランだったのかな?








ここから調理された料理が出されたんでしょうか。








しっかりした換気設備もあったようです。



ここでお肉にワインをかけて、炎が上がっていたのかな?








ここは1Fのもうひと部屋。



大広間。








舞台があったということは、宴会場だったのかな?








この廃墟には3つの階段がある。



これは2Fに上がろうと思って、螺旋階段を見上げた時の写真。








時空が歪んでいる。








2F。



天井はあるのに、足元にがれき。







屋根に溜まった水と、太平洋の海水との、朝日のコラボ。







2F中央にあるカウンター。



そこからアルコールが提供されていたのかな?









窓側の壁は倒れ、全てがオープン。



非常に風通しもよく、廃墟特有の臭いとか全くなく、こんな快適な探索は滅多にありません笑











3Fなど、この話はまた次回に続きます。