あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
さて2018年、記念すべき一発目の県道は、広島県道319号(勝田吉田)線です。
険道だと予想しての訪問です。
県道5号線から枝分かれして始まる319に、期待をしながら曲がりました。
ま、最初のうちはこんなもんだろう(*^^*)
道路情報板には、何も表示されていない。
土師(はじ)ダムが見えてきました。
しかしその後も、いたってごく普通の県道でした。
対向車も来ないし、なんと快適な県道なのだろうか。
ここら辺も、予想なら険道だと思ったんだけどなぁ、、、(T-T)
ボツだ、、、いわゆる“不発弾”として処理するしかないな、、、
はい、県道6号に到着～。
終点です～。
これこそお蔵入り県道という、お手本のようなシナリオ、、、だったんですが、途中の峠にて謎の光景が、、、
↓それがこれです。
なんか山の斜面にレーザービームが出そうな“構造物”を発見。
なんじゃこりゃ？？
恐る恐る、近寄ってみます。
う～ん、こいつは一体なんじゃろうか？？
出っ張った所に、小さく『KKE』の文字がある。
読みとれるヒントはこれだけ。
しかしKKEと調べても、この謎の構造物はヒットしない。
でも、あれ？これって、確か、、、誰かさんのブログに同じような内容、無かったっけ？
何なのか、必死で調べてみた結果、一番分かりやすい会社のホームページを発見。
http://www.nikken-t.co.jp/slope/item/index.html
存在理由は分かったけど、なんか物理学的な計算をするみたいで、説明がさっぱり出来ないので、そのままHPを載せておきます(笑)
見事、道としてはボツ県道でした。
しかしながら謎の構造物を発見して、わたしも疑問だったsubaru6さんのブログの謎も理解できた道ではあるので、名誉ある県道話として載せておきます。
(勝手にリブログしてスミマセン)
良い仕事をしてくれた広島県道319号線！
行って良かった！(*^^*)