6月26日(必要のない知識) | とある営業マンのブログ

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配達ルート
周南市~防府市~山口市湯田~山口市小郡~宇部市
高速使用区間
廿日市~徳山東
山口南~廿日市
310km








今日、ふと携帯のニュースを見てると、「あー、確かに知ってる人いないだろうなぁ」という記事が載っていた。






『高速道路にある謎の表示板』とかいう題名だった。






知って何の得も無いし、死ぬまで知らなくても、人生を左右される事は間違いなく無い。

















わたしの知る限りでの、そんなモノを紹介してみる。










































高速道路の風景。































大野2kmの看板の右下に……


















何かある……






















これは何だ?






















そして、また走っていると











形が違うが……

























なんじゃろ?ですよね。






普通は誰も気が付かない表示板。






皆さん、気付いてないだけで、実はかなりの頻度で遭遇していますよ(^-^)






高速道路を走っていると、この四角と十字が、交互に必ずやって来ます。


















これは『除雪車』のみが従わなければならない表示板です。






これは降雪時に、除雪車が路肩に雪を棄てる際に、四角『ここからダメ』、十字『ダメ区間終了』を意味します。






さすがに、民家や道路と並走してる区間はダメですからね…(^^)






























そしてまたも、次なる謎看板。











防音壁の上に何かある……


















なんじゃろか??






これは、この下に扉(出口)があるという表示板です。






『緊急時にはここから怪我人搬出可能』なんでしょうね。






出来る限り、利用する羽目に出合いたくないものです。
















これも、防音壁やら、場所を限定されますが、かなりの頻度で出合っているハズです!













以上2点は高速道路(JH)では、必ず見られる表示板です。(都市高速は表示ありません=外に棄てたら大変な事になる高速だから)














そして











そして同じ三角でも、大型トラックにも、さっきとは逆の正三角形だけど、同じようなものが付いている車輌がある。























この逆三角形表示は、トレーラー(牽引)の被牽引車輌(引っ張られる側)に付いている表示板。






自車が、追い越しする時の判断基準にもなります。






また前車がトレーラーなので、左折時等で、大きく車体を振る可能性も予見できます。






これは道路交通法で決められているので、全てのトレーラー(牽引車輌)に表示が義務付けられています。






これは運転をされる方なら、高速を走らずとも、毎日見れる『謎表示板』ですね!
(*^^*)





















今日はそんな話で終わりです。






皆さんの雑学の一部になって頂けたら、書いた甲斐があるというものです!(^_^)v