5月12日(広島県道303号) | とある営業マンのブログ

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配達ルート
周南市~山口市湯田~山口市小郡~宇部市~山陽小野田市
高速使用区間
廿日市~徳山東
徳山西~防府東
小野田~宇部本線
山口南~廿日市
331km






今日は、仕事では特記事項なし。





ただ最近、支店の売上が芳しくない為、ノルマが多い。





まあ営業たるサダメだと、甘んじて黙々とこなしている。





仕方がない。





愚痴を考えてもしゃあない。





気分転換に、先日走った県道でもまとめてみようかな……





気分転換になるかもしれない!
















広島県道303号(上筒賀津浪)線。





広島県の北部に、天下の国道186や191号と並走しながら、そして敢えて、山影ばかりを好んで貫く県道がある。











天下の国道186号を筒賀側から曲がった途端、上の風景。





わずか5m後ろは片側1車線の快適道路。





こんな風景が大好きだ。












少し走ると、水汲み場!?があった。





ポンプで汲み上げてるのか、
『ジャー!……ポン!ジャー!…ポポン…』
と、なんかリズムが悪い。






(タイミングを合わせ、撮影成功)




美味しい!





地下水だけど、なんか雰囲気だけで美味しいぞ!













民家、山道、民家、山道の繰り返し。





そして出会った廃車。










ん?





なんか変……





その理由は、












シャチホコ!?





名古屋城!?笑





笑った後は、やっぱりひたすら民家と山道が続く。


















中国自動車道の高架。





急に現れた、近代建築物に驚く。












中間地点を過ぎた頃から、この県道旅は『廃線の旅』へと変わってゆく。





今でも数々残る、現役時代の遺構。












車の為じゃない、左下を走る鉄道の為の落石防護柵。





まあ、わたしはよく、この可部線の写真を載せているが、鉄道も大好きだ。












鉄橋跡と県道。





どっちが『廃』か分からない(^^)





そしてわたしの大好きな地点……











消えた踏切と、警報器の骨組み。





この県道を象徴する、大好きな風景。












いくつもの遺構が目の前にある。





鉄道好きな方には、堪えられない遺構が、まさに目の前にある。





(現実に触れる事ができる、数少ない廃線)













おっと、道の事を忘れていた。





この県道は、言い忘れてましたが、夏季封鎖になります!





(厳密には行政的には通行可能ですが、現実的には無理です!)





その間、旧可部線沿線のこの県道は自然に還ります……(^-^)












落ちたらヤバい景色も草に覆われ、冬から春にしか通れません。





『廃』という言葉が似合う、広島県道303号は、こんな道です……(*^^*)





そして……











ゴールは『止まれ』の標識だけ!笑