あなたを抱き締めてみたい
大人の入口へそっと運んで
風は今セクシー


ってなわけで。


あら?


この人のこと書いてなかッたっけ?(;´д`)


意外だわ。


ま○げちゃんに会ったらよろしくと。


で、お馴染み?(笑)


ってか、○にするなよ!(;´д`)


まつげちゃんに会ったらよろしくと。


で、お馴染み?の橋本美加子。


その実、本名の杉本亜由美でも十分アイドル性があると思うんだけど。


その頃の事務所の方針なのか、姓名判断で芸名が決められるわけですが、何故でしょう?


太川陽介は、太陽だし、森田健作は?


桜田淳子も本名でしょ?


松田聖子はドラマの役名だし。


中山圭子もほぼ?本名でしょ?


だから実際は、早見優やら、桑田靖子、岡田有希子、水谷麻里、北岡夢子あたりが芸名なのかな?ベッキーも?(笑)


でもさぁ、みんな、本名でスカウトされたりオーディションで優勝したりしてるんだから、その時点で強運を持った名前なんだから、変えることないのにね~(;´д`)


で、ここでようやくですが、1985年3月22日、ワーナーパイオニアから♪メロウ・シーズンでデビュー。


なんか、大きなオーディションで選ばれたような記憶なんだけど、なんだっけ?


ワーナーとどこか主催の?サンミュージック?いや、違う気がするなー。


まぁ、でも、レコード会社は明菜、所属事務所は聖子、デビュー曲も聖子のライン?なんで、期待はされていたんでしょうね~(;´д`)


顔的には、忍者の高木延秀?似という非常に男顔であり、ゴ○ラ顔で、デビュー曲♪メロウ・シーズンのジャケットは、尚太。的には『ど~かな~(;´д`)』と思ったんですよね~(;´д`)


サンプル?の方が爽やかな感じでいいと思うんだけど。


中森明菜の♪スローモーションや、河上幸恵の♪ブルー・エトランゼもそうだよね~( ´,_ゝ`)


なんで、写真やらによっては、可愛く見えたり、格好よく見えたり、ゴ○ラっぽく見えたりで何とも、大化けするのか、売れずに大阪に帰るのかどっちか微妙なところでありました。


基本、丘みつ子にしか見えなかったんですが(;´д`)


♪メロウ・シーズンも『名曲!』という人もいますが、尚太。的には、


yumikoのテレフォンコール


が、『ムムム』という感じだったんですよね~(;´д`)


あとは、ストーリー的に、


yumikoの電話じゃ、
皆で一緒に映画に行こう
って話だったのに、
私とあなたしかいないじゃない!
こんなことなら、
他の人と待ち合わせて一緒に来ればよかったわ


的なことを、逆に歌うのが許せなくて(爆)


しかも、ハメラレタ!的な、でも嬉しい!みたいな?(笑)


ま、でも嫌いになった一番の理由は、TBSの『テレポート6』で、密着取材をしていた時の彼女のスタッフに対する態度のデカさにゲンなりしたからでした(;´д`)
※後の本田美奈子、岡本舞子、浅香唯、森田まゆみとの噂に信憑性を感じてしまう尚太。なのであります(笑)


でも、この曲、プロモビデオあったんですよね~(;´д`)凄い!


なんで、尚太。的には、セカンドの♪蒼いときめき のが好きだったんですよね~( ´,_ゝ`)←イマイチ話が繋がらないけど(;´д`)


で、♪個人生活(プライバシー)で賞レースに挑むも、結果、レコ大5枠に残れず。


サンミュージック、前年は岡田有希子で最優秀新人賞まで獲ったのにね~(;´д`)


2年目には♪ハート秒読みをリリース。


まぁ、これも悪い曲ではないんだけどね~(;´д`)ブレイクするような曲じゃないよね(;´д`)


で、長山洋子、荻野目洋子、早見優やらのブームにあやかり、起死回生策の♪Touch my heartをリリース。


尚太。的には、これ大ヒット!な感じだったんですが、やはり売れず(;´д`)


敗因は、髪を切ったことと、デブったことでしょうな。


歌唱力はあるのでね~(;´д`)
何かキッカケがつかめれば良かったのですが。


で、1988年に、週休二日制キャンペーンソング♪ツイン・ホリデーで、歌手活動にピリオド。


なんと、作詞は石坂まさを。
パンプキン的なコンポーザーで幕を閉じるわけですが、唯一の救いは辛うじて?8㌢CDSでリリース出来たことですかね~(;´д`)


その後?は、ミュージカル(これは♪ハート秒読みの頃かも?)やら名取裕子のドラマ『法医学教室の午後』?に出たり、ヘアヌードをやったりして、引退したのかな?


しかして、そんな彼女。


1stアルバムの『ブロッサム』は、1985年の発売当時にCDでのリリースがされており、後に高値で取引されるようになるのですが、お膝元のワーナーから音泉シリーズで『ブロッサム+2』がリリースされ、2000年代に入り、ようやく?『コンプリートブロッサム』として、vividさんから全曲集がリリースされ、その高騰は終焉を迎えるのでありました。


尚太。は、町田のブコフで950円で帯なしを購入し、その後、荻窪のブコフで『昭和アホ草紙あかぬけ一番!』のVol.2(これには♪ちょっと告白 が収録されているのだ。)を950円で購入。つい3年位前には、神保町のタクトさんで2000円で『ブロッサム+2』を購入し、vivid盤については発売と同時に定価で買ったので、まぁ、♪ツイン・ホリデー以外のCDは入手済みでございますが。


先週、八王子駅前のブコフで500円でこちらを購入。



まさかの帯つき500円にはビックリしましたが。


今更ビックリしてるのが、


あら?この盤は  
橋本美加子
じゃなくて
橋本加子
扱いのリリースなんだ!


ってとこなのですが。


これ、なんで、橋本実加子名義なんだろうね。


音泉シリーズ発売当時には話題になったのかしら?


そうそう。


これを購入したのは、



この占いの日だったのですが、


別にこれは欲しかったものではありませんっ!(;´д`)


まだまだ願いが届かないようですな(;´д`)


ってなわけで、橋本美加子さん、デビュー30周年おめでとうございました!(笑)