こめかみ突き立てる
理由のない苛立ちを
繰り返しの日々に
眠らせたくはないのさ
違う明日でも後悔しない


ってなわけで。


今日は、斉藤由貴の弟、斎藤隆治をご紹介。


1987年に、この♪ノーブレイク でレコードデビュー。
しかもお姉ちゃんと同じレーベルから。

あの頃の僕らは

作詞:小室みつ子、作曲:関口誠人。


ま、そもそも映画『微熱少年』で役者デビューだったっけ?


長身で痩せてましたね~。


顔は、美男子だけど、溶けはじめちゃっている感じ? 爆


お姉さんは美少女、弟さんも美男子、という誰もが斉藤家をうらやんだことでしょう 笑


そもそも、斉藤由貴のデビューに関しては、弟がミスマガジン?に勝手に応募しちゃった、なんてエピソードがあったと思うのですが・・・(でも、斉藤由貴、東宝シンデレラにも応募してなかったっけ?)


デビューに際して、弟が勝手に応募エピソードを作るなんて、斉藤由貴もかなりの野心がありますが 笑


弟君もそれなりの野心があったことでしょう 笑


で、この曲ですが。


尚太。はわりと好きな感じの曲なのですが、いかんせん、歌唱力が・・・あせる


顔が溶けはじめちゃっているせいか ← 失礼 歌唱力も、コロッケが俊ちゃんの歌真似をしたようなグチャグチャ感 笑


最初に書いた歌詞も

きょめきゃみちゅきたてる
りゆうにょないいらだちうを
くりきゃえしゅいのうひびに
ねむらせたくはないのしゃ
ちいがあううああしいとぅあどぅぇもう
こおきゃいすういぬうわぁういっ


な感じ?笑

ってか、やりすぎ?(笑)

ってか、諸見里?(爆)


いやー、映画の主演、レコードデビュー、ホリプロ所属って本当にシンデレラボーイだったんですけどねぇ・・・。


有名なお仕事としては、後藤久美子主演『同級生は13歳』で、前田耕陽の友達で、ゴクミに横恋慕する感じの役回りでしたね。


その後、歌手としては、セカンドシングル♪LOST AFFECTION とアルバムCD『OUT OF THE BLUE』をリリースして終了。


本人は役者よりも歌をやりたかったのかもしれないけど、この歌唱力じゃね・・・。


この♪ノーブレイク、アルバムCD『OUT OF THE BLUE』には未収録です。


尚太。はこちらダウンダウンダウン

あの頃の僕らは

PONYCANYONのオムニCD『男7人物語』に収録されているもので聞いています。


これは、カップリングの♪LAST NIGHT も収録なので、結構レア?なシロモノっぽいです。


そうそう、斉藤隆治と言えば、何故か日本テレビで放送した『19歳のドラセナ』ってドラマがなんかお気に入りでビデオに残してあるのです 笑


眉毛に時代を感じますな 笑

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