むむむ。


nakamura8cm さんからのリクエストにお答えして、北原歩について書こうと思ったのですが、



これまた情報量が少ない!!!



この頃のアイドルは、何故情報量が少ないのでしょう・・・。



ま、アイドル冬の時代だったので、wikiなんかでも追記する人もほぼいないのが現状なのでしょうか。



nakamura8cmさんも、ご自身で北原歩に触れる際には、アイドル懐旧談 北原歩の回 を参考にされていたようですが、そこでもイマイチ情報がわからんちんなのですよ。



尚太。がそれにより得た新たな情報としては、


 ・momococlub出身


 ・唇に1億円の保険


位で。


確か、本名が韓国的な本名だったな~、という記憶があったのですが、


鰯富貴子さん、って言うみたいです。


いわし・ふきこさん?


なんとか・たかこさん?


どうなんでしょうね。



なので、本当にリリース情報くらいしか。



ってなわけで、今珍しく、彼女のCDを聞きながらこのブログを書いております。



なので、未聴です。は今回は出てきません 爆



さてさて。



デビュー曲は音譜それでも・・・好き。1992年にクラウンからデビュー。300円で購入。


あの頃の僕らは


この曲はデビュー曲なので、さすがに尚太。も当時テレビで見たことはあったのですが、


一言で言って、



かったるい



曲です 笑



ま、彼女のシングルの中では、良い曲の部類ではありますが、年齢相応のガールズ・ポップに仕上がっています。


イメージ的に、グラビアアイドルが、品のいいバラードを歌っている、って感じなのですが、グラビア時代から彼女を応援していた人々はこの世界を期待していたのでしょうか・・・。



顔は古村比呂似です 笑



で。1992年6月にセカンドシングル音譜真夏の夜に夢見てる をリリース(50円で購入)。


あの頃の僕らは


きっと、これが本来の彼女の立ち居地なのでしょうが、曲調は、タイトルからは想像もつかない、



かったるい



曲です 爆


これは今回初めて聞いてみましたが、きっともう二度と聞かないと思います 笑



で、1992年11月にサードシングル音譜君は美しい をリリース。


あの頃の僕らは


これは、こないだのハードオフでの大人買いの際に20円で購入できたものですが、これが一番良かったかな~。


ココへ着て、初のアップテンポ。


作曲にふとがね金太氏を迎えての作品ですが、ジャケットも含めてこれが一番いいかな。


良い買い物をした、って感じです。



で、ここから半年以上のスパンがあり、1993年6月に4thシングル音譜真夏の永遠(エテルナ)をリリース。尚太。は50円で購入。多分、音譜真夏の夜に夢見てる と同時購入。


あの頃の僕らは


うーん、これもどうってことない曲 笑


京急サマーキャンペーンソングだったので、サビはキャッチーにつくられておりますが。



さっき聞いたのにもう忘れた 



くらいなので、一般人の耳に残るには弱かったかも 笑



で、1994年には何もリリースしなかったようで、このままフェードアウトかと思いましたが、その昔、ブックオフで有線落ちのCDSCDを投売りしていた時にうっかり買ったこちらダウンダウンダウン


あの頃の僕らは


1995年4月リリース。音譜OSAKA RAINごめんねケンちゃん。多分50円。


これって、あの北原歩?と疑いながらも買ったものですが、どうやらそうみたい。


ほら、松本典子って演歌歌手もいるみたいだし( ´艸`)


曲は、荒木とよひさ&三木たかしコンビによるものに芳野藤丸アレンジ、という豪華な作りで、いい曲なのはもちろんなのですが、


いかんせん歌いこなせてない


それが残念なところ。


年齢的なものを考えると、路線変更はよかったのかもしれないけど、アイドルとしては歌はうまい方?そう?だとしても、歌謡曲を歌いこなせるか?というと難しい問題ではあるようで。


しかし、この曲のリリース意図はなんだったんでしょう???


そしてそして。


さらに、これってあの北原歩?ってなシングルを購入。



ってか、「あの」の定義もあんまりないんですけど 


前回のシングルリリースから約半年後、1995年9月音譜酸っぱい経験 をリリース。


多岐川裕美のカヴァー&OHeSoとかいうグループとのコラボ。


あの頃の僕らは


レコード会社移籍してまでのリベンジ?


うーん、ここまでやってもダメならもう歌の活動はあきらめたら・・・と思ったら、これ以降は消息不明。


引退されたそうですね。


でも、これって、何のためのリリースだったのでしょう・・・。


曲的には、多岐川裕美のアンニュイな世界は多少残しつつ、ラテンアレンジ?なので、原曲をとどめているか、というと、正直「?」です。


アレンジは、小笠原寛さんなんですけどね。


ちなみに、2010年にはAmazonで30000円?の値が付いていた、と書いてありましたが、今もそんな値が付いているのかしら?



このCDS2枚持っているんだけど?( ´艸`)



どうやら、尚太。うっかり北原歩コンプしていたようですな 笑



しかしクラウンでこれだけCDリリースできたのは立派です(遠野舞子もだけど)。



デビュー曲の歌詞カードに「6月21日1stアルバムリリース!!!」って書いてあったんだけど、出たのでしょうか・・・。



もうちょっとメジャー展開していれば、安めぐみ くらいの位置にはいけたような気がしますけどね・・・。



さ、次回は 山口弘美かな? 笑