音譜涙くんさよなら





何枚出すの!?!?!?!?





まさか、毎年出し続けるのかと思っていたら、割とあっさり3年くらいで終わっちゃいましたねあせる







さてさて。







今回も何だかんだとmomocoクラブつながりの川越美和です。







1988年11月だっけ?10月だっけ?に当時新進のレコード会社NEC AVENUEから音符Looking at youでデビュー。

あの頃の僕らは

このコンポーザーの謝花義哲さん、一度お逢いしたことがあるのですが、



『川越美和のデビュー曲作ったんですよね!!』 と聞いたら、



『よく知ってるね~ガーン』 と笑ってましたニコニコニコニコニコニコニコニコ




これ爽やかでいい曲でしたよ~。




このね、前年の10月・11月あたりにデビューしちゃうと知名度はあがるかもしれないけど、後が続かないんですよね。



松本伊代


佐東由梨


ルーフィンチャウ


高橋美枝


富田靖子


工藤夕貴


我妻佳代


とかね。




ま、川越美和、頑張った方ですよね。




1989年2月にセカンドシングル音符天使とYU-WAKUをリリース。


あの頃の僕らは

そこそこ歌えているし、



あーヤンなっちゃーう



ってキャッチーなフレーズもあって、割と有名でしたよね。



ま、そもそもこのジャケットを見ていただけるとおわかりのように、ゴクミ似なんですよ、彼女。



そんな美少女ぶりも話題だったのかもしれませんね。



で、3rdシングル音符女神の瞳をリリース。

あの頃の僕らは

メガロポリス歌謡祭はこの曲だったかな?


川越美和、ここまで捨て曲なしですよ。


1989年といえば

田村英里子

マルシア


星野由妃


細川直美


山中すみか


島崎和歌子


なんかの時代か・・・。


まあ、ほぼ横並びでしたが、2トップは田村・マルシアでしたね~。

そんな中、彼女は女優業もこなし、TBSテレビテレビのドラマ『時間ですよ平成元年』の美和ちゃん役を射止めます。

これで年末のレコード大賞新人賞5枠はいただきです(笑)

ま、天地真理、浅田美代子、真璃子、岡本南の位置なんで劇中歌を歌います。

それがこの音符夢だけ見てる です。

作詞・小椋佳、作曲・玉置浩二、編曲・星勝のKITTY系作品(笑)

でも彼女のアルトボイスに合っていて、何とも暖かなバラードナンバーになりました。

この後、彼女のシングルCDはバラードが中心になります。

あの頃の僕らは


ここいらへんまでのシングルCDは変な?ケース入りだったんですよね~。


豪華な感じを出したかったんでしょうが、消費者からしたら、






邪魔なだけ!!!!!!!!!!(笑)






ま、無事、レコード大賞新人賞5組には残ったから良しとしましょう。




さてさて。2年目に入り(彼女にしたら3年目?)リリースしたのが、この曲。


音符ココロの鍵/風のような気持ち

あの頃の僕らは

これはね~、もう超名曲でしたしょぼんしょぼんしょぼんしょぼんしょぼんしょぼん 定価がま口財布で買ったもんしょぼんしょぼんしょぼん

嫌な所がない曲です。

当時はヘビーローテで聞きました。

彼女のウィスパーボイスも良かったんですよね。

で、この曲。カップリングがグリコのCMソングで、これも評判になり、急遽?A面B面入れ替えて別ジャケで発売されました。


その別ジャケは持っていない尚太。あせるあせるあせるあせる


ほ、欲しい~あせるあせるあせるあせる


でも、そんな感じで2年目も順調に見えた歌手活動も陰りを見せ始めますショック!ショック!ショック!ショック!ショック!

前作から半年経って音符雨都物語 リリースCDCD

あの頃の僕らは

まぁ、これはこれでいい曲なんですけどね~。




また?




って感じになっちゃいましたあせる 人間なんて勝手です(笑)


まぁ、もともとはね、




あーイヤんなっちゃーう音符




って歌っていた子なんでねあせる



そんな彼女を好きだった人は離れてっちゃうだろうなぁ………。





でもね by 長山洋子。







女優としては順調だったと思います。

どんな作品に出ていたかは良く知りませんがあせる



その次は・・・・呪縛に取り憑かれるきっかけとなったシングルCD


音譜涙くんさよなら の第1弾のリリースです。

あの頃の僕らは

本人は出ていなかったですよね?


なぜか主題歌を歌い、その後、1997年までリリースがあります・・・。


その次もカヴァー曲のリリース。


丸山圭子のカヴァー音譜どうぞこのまま

あの頃の僕らは

これも彼女のイメージにはピッタリでしたが、また?って感じ。


でも尚太。的には好きでしたけどね。

ジャケットも雰囲気があって素敵です。河合その子の『Replica』CDみたいな感じね。


で、こっからなんだ?新曲出たのか?んんんんん?って感じのリリースになりました。



ってか、僕の興味がなくなっただけ(爆)



音譜涙くんさよなら から 音譜どうぞこのまま まで半年。


そして音譜どうぞこのまま から半年経って発売されたのがこちらダウン


音譜さよならという殺意。 



これもね、いい曲でしたよ。


この時期にアルバムCDジェーン・バーキンのように泣けばいい をリリースしていた関係もあってか、

なんかフランス映画のような雰囲気の曲、ジャケットです。

あの頃の僕らは

ちなみにこちらは恐らくサイン入りかと思われる音譜さよならという殺意。

なんか僕これ数枚買いました 笑 サイン会やったのかね?


あの頃の僕らは

で、まあ、もうここまでくるとテレビテレビで歌うこともそうそうなくなり。


TBSテレビの山瀬まみが深夜司会をやっていたテレビ『パンティーパーティー』という番組で一回みましたね。


確かボブのかつらに帽子を被って・・・って感じだったと思います・・・。


誰なんだチミは・・・あせるあせる



あらま。


発売日をwikiで調べたら音譜さよならという殺意 から 次の曲は2ヶ月しか間がないね。


それがこちら。音譜大好きをあげたい

あの頃の僕らは

これもTBSテレビテレビ『天までとどけ!2』の主題歌です。


実質彼女の歌手活動はここまでだったのかな・・・。



次の曲は3年後に出した音譜涙くんさよなら'95。


これはTBSテレビテレビ『天までとどけ!4』の主題歌。


ここから1年ごとに同じ曲が発売され、1997年でピリオド。

あの頃の僕らは


尚太。が所有しているのはここまで。


1996年盤、1997年盤は音譜涙くんさよなら 音譜涙くんさよなら'95 と どっちが収録されているんだろう目目目



新しくレコーディングした気配もないし・・・。



ま、歌手を廃業した彼女。





一時『初瀬かおる』という名前で女優活動をしていましたが、川越美和に戻したと思ったら引退しちゃいました。




デビュー当時は後藤久美子似の美少女も、


年を取るにつれてツタンカーメンのようになり叫び叫び叫び



最後は、星野知子やら高木美保みたいなオバサマ顔女優になってしまいました・・・ドクロドクロドクロ


でも、今改めて聞き直しても、



彼女が残した曲たちは本当に名曲揃いだったなぁ・・・



と彼女の音楽活動は高く評価する尚太。でありました・・・。



フォローになってる??? 汗