3、取得時効

  1.所有権の取得時効

   条文ポイント⑥(1621項)、ポイント⑦(同2項)

  2.所有の意思

   自主占有、自己占有、代理占有の定義と具体例

   所有の意思の有無の判断方法と具体例

  3.占有の態様等に関する推定

   推定されないもの

所有の意思の立証責任者と証明対象(①又は①)

他主占有の相続人の立証責任者

  4.自己の物の取得時効

   取得時効の可否と具体例

  5.原始取得

   原始取得と承継取得の定義

  6.省略

  7.占有の性質の変更

   他主占有が自主占有への変更要件(①又は①)

   相続と新権限の具体例、原則と例外(要件②)

  8.占有の承継

   137頁の図、相続と占有の承継の可否

  9.「善意・悪意」「過失の有無」の判断時期

   判断時期は

 10.権利能力なき社団の占有

   判例①

 4、消滅時効

  1.債権の消滅時効

   期間は

  2.所有権

   消滅時効の対象となるか

  3.所有権に基づく物権的請求権・所有権移転登記請求権

   消滅時効の対象となるか

  4.判決で確定した権利の消滅時効

   原則と例外

  5.消滅時効の起算点

   条文の基準、140頁の図、消費貸借から生じた債権の場合

  6.除斥期間

   除斥期間の定義と具体例、141頁の図(消滅時効との相違点④)