3、取得時効
1.所有権の取得時効
条文ポイント⑥(162条1項)、ポイント⑦(同2項)
2.所有の意思
自主占有、自己占有、代理占有の定義と具体例
所有の意思の有無の判断方法と具体例
3.占有の態様等に関する推定
推定されないもの
所有の意思の立証責任者と証明対象(①又は①)
他主占有の相続人の立証責任者
4.自己の物の取得時効
取得時効の可否と具体例
5.原始取得
原始取得と承継取得の定義
6.省略
7.占有の性質の変更
他主占有が自主占有への変更要件(①又は①)
相続と新権限の具体例、原則と例外(要件②)
8.占有の承継
137頁の図、相続と占有の承継の可否
9.「善意・悪意」「過失の有無」の判断時期
判断時期は
10.権利能力なき社団の占有
判例①
4、消滅時効
1.債権の消滅時効
期間は
2.所有権
消滅時効の対象となるか
3.所有権に基づく物権的請求権・所有権移転登記請求権
消滅時効の対象となるか
4.判決で確定した権利の消滅時効
原則と例外
5.消滅時効の起算点
条文の基準、140頁の図、消費貸借から生じた債権の場合
6.除斥期間
除斥期間の定義と具体例、141頁の図(消滅時効との相違点④)