夏の宿題を今年も出しました。
去年は、8月31日締切で論文を出しました。
この論文が、先月、8月20日に出版されました。
屋敷二郎編『法文化(歴史・比較・情報)叢書 10夫婦』
(2012年)国際書院。http://www.kokusai-shoin.co.jp/234.html
私は第11章を書かせて頂きました。
協議離婚における財産分与交渉の問題点 ―実務の現場から
です。
私の提出物はいつもギリギリです。時間がありません。
しかし、今まで、没とならなかった作品は、ほとんどすべてがギリギリです。
思えば小学校時代に練馬区の作文集にのった作文も、朝6時半に起きて
宿題を忘れて30分位で書いたものでした。
行政書士書士会の論文も提出期限(午前0時)の8分前にメールで行政
書士会に提出しました。などなど。
一方で、入念に用意した作品は評価されたことはあまりありません。
なぜなのでしょうか。理由がわかりません。
このパターンならば、今回、うまく行くかもと考えられそうですが・・・。
そうはいかないでしょう。
今回は10日間で原稿用紙30枚を書きました。
それも、生まれてはじめて書いた純文学?です。
いくらなんでも無謀すぎます。
何でそんなことに・・・。
理由は簡単です。
仕事が忙しかったからです。行政書士の仕事も色々ありまして・・・。
夏休みの宿題。本当に大変でした。小学生だけではありません。
30後半の私も毎年必死に夏休みの宿題をしているのです。