とても天気の良い日で。
Home townを終えました。
墨田区の女性の方々にもたくさん観て頂いて、直接いろんな意見も伺えて、アンケートも見させて頂いて、改めてHome townをやる意義を感じさせて貰えました。
次に演らせて頂ける機会があるなら、2世の手紙の部分を覚えて2世の父の姿として、手紙を書きながら読み上げてみるのも良いのではないか?とか考えるようになりました。
この作品には伝えていきたいもの以上に演じる側の可能性も満ち溢れていると感じられた機会となりました。
前回演らせて頂いた時よりもたくさんの方に観て頂いて、その可能性を感じられた事に感謝です。
やはり、音楽や言葉の力は偉大で、演じる側からしても伝えるそこの責任をダイレクトに背負っていかないといけないものだと痛感させられます。
貴重な時間をさいて御来場下さった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
物作り欲に火が付いているそんな時に素敵な朗読劇と出会いました。
清水邦夫作
ぼくらが非常の大河をくだる時〜新宿薔薇戦争〜
とても難しい題材です。
観る側の意見は様々。
受け取り方も様々。
それで良い作品です。
どんな作品もそうだと思っておりますが、やはり観る側が想像したり考えさせられる作品は可能性に満ち溢れています。
今回俺が観させて頂いたのはWキャストのAチームの方ですが、Bも観てみたいと思う内容の物でした。
中屋敷さん。
勿論面識はありますが、まだご一緒しておりません。多分どこかでご一緒させて貰える日が来ると思っておりますが、それがどのタイミングでどんな作品でなのか、非常に楽しみで仕方ありません。
フェアリーテイルで共演した大和。
彼の芝居熱、好きです。
前共演した時も感じましたが、負けず嫌いで若い力をフルに使っているところが好きです。しかもその姿がどこか美しくて。
Bチームの安里も観てみたかったけど、多分彼は彼の持ち味を出していたんだろうなぁとか考えさせられながら、楽しめる作品でした。
俺も頑晴ります。