本日は当ブログにお立ち寄りくださいまして

心より感謝申し上げます☆

 

 

昨日の記事では

無意識に掲げている理想の自分をあぶりだす作業を

していただきました

いかがでしたでしょうか?

 

この1週間ほどで

気づきがあった人や学びが多かったとおっしゃる方が

多くしっかりと向き合っておられるのだという事に

何とも言えぬ感動をおぼえております

 

自らの元に答えがやってくるまでは

生みの苦しみともうしましょうか・・・

もっとも心がざわつく時期でございますね

 

ですが、必ず答えはやってきます

どうぞ乗り越えてくださいませ

 

 

 

 

 

※その前に今一度ご確認ください

   ↓ ↓

 

 

 

 

本日の記事はラストでございます

 

 

 

私たちには、それぞれに理想像がございます

『こうなりたい』『こんな生活をしたい』などなど

ですが、どうしてそうなりたいという事を

明確に理解しておられる方は少なく

苦悩の元である”理想像への執着”がいったい

何に対する執着なのかを理解していないのです

 

昨日の記事の少しは『これに執着していたのか・・・』と

負に落とすことができたなら

その時点で意識は苦悩から美しくて落ち着いた状態に戻っています

 

その美しい状態のまま

 

 

思考

言葉

行動

態度

 

を選んでいくのです

 

 

こんな風に考える事はどうだろう・・・

この言葉を使うことはどうだろう・・・

この行動は?

この態度は?

 

 

と意識して考え・・・言葉を発し・・・行動する

 

 

という事でございます

 

 

これは誰かにとっての最善ではなく

自分のとっての最善です

 

誰かの目線を気にして〇〇をする・しないではなく

自分の心がざわざわしない方法を

選択するという事です

 

 

心を美しい状態・落ち着いた状態に戻すと

今までのような

衝動的な行動は出なくなり

冷静な思考で物事を考える事が出来るようになります

 

なので

 

 

誰かと競って〇〇する事が

誰かに〇〇だと思われたくてしている行動が

 

バカバカしくなってきます。

 

 

 

最後に

 

心を常に美しい状態に保つためにはどうするか?

 

簡単です

 

 

自分への評価をやめる

 

 

という事です

 

 

批判だけではなく

〇〇で自分は素晴らしい

という評価も

人によっては理想への執着を強固なものとしてしまいます

 

 

 

なので

 

とにもかくにも

 

自分は今そう感じたということに留めて

そこから次はこうしようと考えて行動に移せばいいということです

 

 

美しい心は

美しい魂をつくります

 

 

美しい心を保つために

自分自身を押さえつけるのではなくて

ちゃんと自分の話を聞いてあげる

 

ということを忘れないでくださいね

 

 

長々と

 

ありがとうございました!!

 

 

以上で終わります

 

 

ほな!