おはようございます 奈緒美です☆
ゴールデンウィークが終わりましたね
私は
あまり普段と変わらない日々を過ごさせていただきました
街を散歩していると
ご年配のご夫婦（？）らしき方が
仲睦まじく手をつなぎならが
散歩されている姿に
たくさんの癒しをいただきました
では、本日の記事ですが
人は無意識に
これをこうすればこういう結果になり
これをしなければこういう結果になる
ということを知っています
人の為に心より尽くせば人からも尽くされる
約束を守らなければ信用を失い
親切にすれば人から愛される
この○○すれば（しなければ）○○する
という結果が
自らの望まないものである場合
時に人は
真実の状況や気持ちを歪めて
自らや他人様を納得させようとします
この歪める時によく使われるのが
嘘や言い訳というものですね・・・・。
例えば
悪い人・悪い行いは人に嫌われる
というのは誰もがわかっている事
ですが
人から嫌われるのは嫌である
だから
善い人だと思われるような言葉・行動を
しようとします
善い人と思われたい人は
善い人になりたい
と思っている人とは天と地ほど違います
何が違うかというと
本質が違うのです
善い人と思われたい人は善い人ではありません
あくまで
他人様から善い人と思われたいだけの自己中心な考えです
なので
他人様が見ているところでは善い人・善き行い
自分の好きな人にだけは善い人・善き行い
これでは
善い人には
ほど遠いですね
スピリチュアル的に善い人という定義は
常に愛前提である
自分が誰々にこう思われたいからこれをする
自分が誰々にこう思われたくないからこれをしない
というものではなにのです
とは言え
誰かに対して何かを思ったり
とんでもないミスをしてしまう事はあります
そんな時には
言い訳をしたり
嘘をついたりせず
自らの心と向き合い
反省をするのです
落ち込むのではありませんよ
落ち込んでいる暇があれば
同じ間違いをしないために
どうすれば改善できるのか？
を分析するのです
善い人と思われる為の努力ではなく
善い人になる為努力をしましょう
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