3月 

むすこは行き渋る児発では、文句ばっかり言ってて、

行き渋らない方の児発が卒園式でした。



スライド見てなみだ出た。

子の良いお顔の写真がいっぱいだった。

お迎え待ちの間いつも眺めていた玄関横の、クマとかウサギの飾りつけの写真が投影され、母の涙腺直撃。

くぅ…泣



本人は、卒園しても、駄々捏ねたら続けれると思ってるのかな、もぅ会えなくなるの分かってるのか……。

これも、経験だねぐすん

(ややこしくなるの嫌だから、来年予定は前日に伝える事にしよぅ)


皆さま お世話になりました。

本当に ありがとぅございました。



工夫した短い式だったけれど、

お歌は「うるさぃ」と言って、腕ぷるぷるさせて、耳塞いで拒否。

証書は「ノー」と言って、壁向いて拒否してた。

練習してたけれど、やっぱり無理だった。



…えぇと、この場合、

部屋から出なかったら、上出来。

練習で出来てたなら、まる。



と、頭を切り替えれると、私と息子の自己肯定感は守られる事を、今年学んだ。

少しは期待しちゃってたから、悲しぃな。

ぜーんぶ諦めれたら楽なのにな。



この春で、問題ありありな子を、私と一緒に育ててくれた施設が閉所となる。

この世界を知って1年だけれど、近辺で大人からこどもの福祉事業、ここまで多機能にしている環境はそうない。



悲しいと悔しいとで、複雑。

改めて、無関心夫は何も考えてなさそう。

式に参加してどう思ったか聞いたら…、

「良かった」だって?!


…よく、

こんな状態で良かったと言えるなぁ、

人ごとなんだなぁと感じる母です。



最近理解してきたけれど、

夫は、感情を言葉で理解、表現するのが苦手な、人種だ。

家族になって、子がこんな状況で、人に合わせなさすぎる事について気づいた。

私が合わしてたから、分からなかったのだと思う。



子も好き勝手だし。

父親も好き勝手だし。

母親も好きにしてやろっか〜。

これから作りたい時しか、ご飯作らないからね!