手紙の件以降、よく実家帰ってる私達親子。
「ぼくの、きたないことー!」
とテンション上がって転がりながら叫んでるむすこ。
何でそんな、おかしな事叫んでるんだ?!
2週間弱程つづいた、気を引くためや、気持ちの切り替え下手からのわざとのお漏らし、じゃじゃ漏れ状態は…。
オムツ着用されて強制終了。
「オシッコは、どこでしますか?」と、誘導、声かけがはいってる所です。
しかし、問題は継続で、
その後、
つば吐きに変化している。
帰省時
むすこが、退屈で部屋につば吐きしてるのを見て、祖母は「変な子!」と繰り返し言って、叱ってた。
その繰り返しが、楽しくてたまらなくなったみたい。
へんとか言っても、言葉の意味理解していないし。
へんなのは行為、行動で性格や人格でないし。
と、モヤル私。
…私がヘンと思ってるから、私にささる訳で
ヘンという言葉言わないで、とか言っても、たちまち他の子に言われると思うし。
親の言う事は聞かないんだし、将来誰かにヘンって教えて貰うのも、良い機会でもあるんだし…。
一晩考えて、
実家でまで、もやっててもしょーがなくない?
と思って、現状だけ説明しておく事にした。
つば吐き行為が良いかダメなのかを言わないと通じない。
注意しても通じず、構ってもらえて嬉しくなるだけなら、構わずさっと床拭いた方がマシ。
今は、オシッコ漏らしより、つば吐きの方が負担少ないかなと思ってる。
現在、へんという言葉を、理解不十分なまま覚えさせてしまったら、問題行動の多い子を学ばす施設に通わせていて、他の子に言い放つかもしれないから、影響が心配だ、と伝えた。
ことばを、覚えてる所だから、と。
そんな、対応あり?
と母驚いていた。
あるんですよ。
絶対的危険な迷惑行動は親もからだをはって辞めさせる覚悟だけれどね。
教える状況とか、下準備みたいなのに工夫がいるのよ〜。
そんな諸所あってで、母娘で子育てトークタイムが増えてる。
母はかつてを振り返り、父親は何も考えてなかったわ…と、グチ。
うちの母の子育ては、
努力、根性が大事で心は放置。
…改めて、そんな印象。
昭和の親は、こんなものなのかな。
これでこんな私が育ちましたけど!
で、未来の支援級の話しをしたら、
どんな子だって、傷つく権利もあるとか言ってきてびっくりした。
なんか 過激。
どんな子だって、挑戦し、学び、楽しむ権利あるのいい間違いだと思うけれど。
配慮ばかりで守ってもいつかは、無理がくるだろうというのは一致した。
落ち込んでも生きていくのだし、明るく元気を発散し続けれる何かが欲しい、というのも一致した。
今回の結論は
何を学びに学校へいくのか、
男親ってなんか無関心、
の2点となった…