子が児発で頑張ってる間に、住んでる市の発達の気になる子の親達への就学やそれを決める段取りの話しが開催されたので行ってみた話し。


特別支援教育課の先生が話しをしてくれた。


小学生の親御さんも多く参加されていた。

その後地域の集まりにも参加してきたけれど…

どんな親にとっても…激震。

このテーマは震える…。



来年は、ぜひとも、

無関心夫に行かせてやろ。

少しは、ふるえろ。

学校見学も参加させておこう。

ちゃんと引越し検討させたい。



バス



公立のおはなし

支援級と支援学校は移動できる。

公立中学の支援級も人数編成は小学校と一緒。

その年の同じ教科書を使って勉強するかどうかが次年度のクラスの決めて。

公立の通信高校やサポート校もあるというのは本当だったが、卒業出来る人が殆どいないとぶっちゃけ…



この学区の小学校はほぼ、知的も情緒も支援級がある。

言い換えれば、普通級に配慮はない。

支援級は個別の学習で時間割り。

一定の決まりの時間は、所属支援クラスで勉強しなければならない。


この学区の特別支援学校はよく見るバスの学校だった。

特別支援高校は手帳が必要。

特別の特別の職業特化な支援高校もいくつかある。



年長4月、就学相談、7月頃見学。

現状継続なら、バス送迎で脱走しない支援学校が1番になるけどね。

本人が色々やりたそうにも見える。


義務教育って難しい…。

半年先も分からないのに。

小学生…

トラブル多発してるだろう事はなんとなくわかる。

中学生…

全くイメージわかない。



バス



この日寝る前、むすこが

「きょうなにしたの?」

と、話しかけてきた。

私が良く聞くから、おうむがえしみたいなものだ。

「小学校のはなしを、聞いてきたんだよ」

と、答えた。

「しょうがっこうー」

と、返してくる。

「ハルくんは、幼稚園へいって、小学校へいって、中学校へいくんだよー」

と言ってみた。

「はいしゃさんへいくー」

と返してくる。

「そうだね、またいこーね」

と合わせといた。

「1.ようちえん 2.しょうがっこう 3.ちゅうがっこう 4.はいしゃさん」

と、見通しらしき事を言ってる。



お出かけをイメージしてるのかな?

そんな未来の事わかんないよね。

今日を一生懸命生きてるもんね。



ところで

この日は、とってもいい子だった。

褒めるの忘れてたけど。