2020年12月

小豆島に4泊5日

コロナがかなり恐れられた時期で、なかなかこの旅行するのも考えましたが、Go to トラベルを使っていうことを決定。ただし、できる限り人との接触を控えて楽しむことを決めた旅でした。

1日目

 

1日目 【羽田空港から小豆島へ】

・羽田空港→高松空港 /飛行機    

 約90分

・高松空港→高松築港 /リムジンバス  

   約40分 760円

・高松港→土庄港 /フェリー              

   約60分 700円

・土庄港→天空ホテル海虜 

   ホテルより送迎バス

・ホテルの近くを散策

早朝最寄り駅からリムジンバスに乗って羽田第二ターミナルへ向かいました。

空港はスキップチェックインの為、すんなりと搭乗口へ。

羽田右矢印高松空港(ANA)

やはり機内からの景色はいいな~

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高松空港右矢印高松フェリー乗り場へ

空港↔高松駅リムジンバス

高松空港から出発するリムジンバスは、飛行機の到着時間に合わせて出発します。

スーツケースを預けていたので、それを取って、チケットを買って間に合うか心配でしたが、まったく問題なく乗車できました。

本当は「高松駅」で降りる予定でしたが、空港の案内の人に聞いたら、「高松築港」で降りた方が便利ですよって教えてくれて。バス代もちょっと安かったかな。

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ここから小豆島へはフェリーと高速船が出ています。

小豆島フェリー:高速船

高松空港からのバスとフェリーの往復チケットが売られていましたが、戻る時にフェリーに乗るのか、高速船に乗るのかまだ決まっていなかったので、片道でのチケットを買いました。

かなり早く港についてしまったので、行きは早く出港するフェリーに乗船しました。

実際後から出港する高速船も到着時間は同じですが、チケットは高速船の方が若干高いです。

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フェリーの中はブースになっていて、私達も1つ占領。

周りに人はいなく、のんびり瀬戸内海の島を見ながらいきなり小豆島といったらオリーブということで、これを船内で買って食べていました。

オリーブ抹茶ビスコッティ:1image

 

実際今回オリーブという名の付くものをどれだけ購入したか・・・

写真と共に番号を付けて案内していきますね。

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土庄港右矢印ホテル(電話するとホテルの方がすぐにお迎え)

数分でお迎えに来てくれるので、それまでここの港を少し散策しました。近くに売店・観光案内所もあり、とにかくいきなりあたり一面オリーブの木。さすが小豆島ですね。

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ホテルには14時30分到着。

チェックインは15時からだったので、荷物を預けてホテルの庭に行くと、目の前には今回の旅行の目的No.1は

天使の散歩道

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エンジェルロードとは、1日に2回 引き潮・滿汐の関係で島へ繋がる道が現れます。

その道を恋人と手を繋いで渡ると願いが叶うとか・・・

わ~ロマンティックラブラブ

満ち潮と引き潮の関係なので、前もっていつその道ができるか事前にスケジュールが出ていますので、いつ渡れるかわかるし、ホテルのフロントにも毎日その時間が表示されていました。

私達がついた日はそろそろ満ち潮になるため、だんだんこの道がうっすらと細くなっていくときでした。

そんなうっすらした方が趣あっていいような気がしました。

実はこの後ろの島にも同じような道が現れます。

その先はYMCAが持っている島のようで、ここではキャンプ場やいろいろな体験ができる施設があるようです。またホテルの方曰く、この島が小豆島の住所の始まりとか・・・

いよいよチェックイン。

その後はこのホテルから歩いて下の国道へ。

あたりをいろいろ散策しました。

    
   

・エンジェルロード

・レンタル自転車

・釣り具

・スーパーなど

 

街にはとにかくオリーブの木がたくさん。

そしてこんなものもダウン

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そのあと夜ご飯を食べにお店を探そうと思ったのですが

これがとても大変でした。

町の呼びかけで12月25日まで結構お店が閉まっています。

当然観光客としては受け入れなくてはいけない現実なので、小豆島の一日目のディナーはスーパーでお惣菜とデザートを買ってホテルの部屋で食べました。

普段あまり飲まないのですが、とりあえず旅行に行ったら現地のビールを探すのが楽しみの一つで、今回もこれを買ってきました。

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そして

オリーブポテトチップス:2image

 

1日目はホテルに19時頃には戻ってきて、そのまま21時には寝るというとても健全な日でした。