ん~とね
「仮設住宅のお風呂に追い炊き機能がないと被災者が困る」
と、議員が訴えていると某新聞に書かれていた・・・

国の基準では、そこまで必要ないとされてますね。
2年間の限定ですし。

確かに東北の冬は寒い。
「追い炊きできないと、直ぐぬるくなって
また熱いお湯を入れ替えなければならない」
というご意見も分からないではないです。

でも、「どこまで甘えるの?」とも言いたくもなる。

税金を使っている以上、皆が納得いく最低限の基準で
動くのが国です。

もちろんそんなことを言っているのは一部の被災者で
大多数は不便でも、住めるだけでもありがたいと感じてます。

被災者だからなんでもかんでも優遇されるというのは、なしだと思う。
被災者じゃなくても 困っている人はたくさんいるわけだし。

自分が被災者でなくて、追い炊き機能のないところに住んでいたら
どう思うだろうか?

だからそんな声を拾い上げて、私は市民の味方です~と
訴える議員もどうかと思う。

もっとやらなきゃなんないことが沢山あるでしょ。
やっぱり就労。仕事が一番でしょ。
仮設に住めたって、仕事がなければいつまでたっても
自立できないんだし。

企業誘致を進めたり、新たな事業を作ったりさ

いつまでも、生活保護のような手当を出し続ける
財源なんてないんだからさ

震災対策は、あくまでも被災者の自立を助けるための特例的な制度。
時限付きの制度なんだよね。

他にも選択肢だってある。
他の県の自治体が被災者の受け入れを申し出ている。
衣食住仕事の環境も揃えてね。

それでも、やっぱり宮城県に住みたいと思っているのなら
少しは我慢して、自立に向けて動き出さないとと思う。


「仕事、家、家族を失ったヤツの気持ちが分かるかい!」
って、いう人もいるでしょ。

でも、天災はみな平等にふりかかると思うんだ
たまたま、大津波が東北だった。
でも大地震は、過去どこでも起こってる。
台風で、九州、四国はしょっちゅう被害を受けてる。
新潟だって大雨で今大変だ

たまにキングボンビーが大暴れする
・・・これは桃鉄か・・・

自分にだって、いつ天災が降りかかってくるかわからない。

それは、運命としてあきらめるしかないと思う。

でも、自分たちで立ち上がって行かなきゃなんない。

だから、その自立のためのお手伝いなら、みんなしたいと思うし
現に義援金、災害ボランティアなどいろんんな形で支援を受けている。

でも、被災者だからといつまで、何もしないでいる人に
いつまでも手助けする人はいないと思う。

みんな、精一杯、一日を生きているんだし。

だから、あんまり優遇に慣れきってはいけないんだと思う。
自立するパワーを損なわれる。
そして生きていく目的を、持つ環境を作るのも支援なのかな~


でもね、やっぱり東北の冬は寒いし、
いつでもあったかいお風呂に入りたい!

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※決して業者の回しもんではありません

最後のはちょっとした茶目っ気で_(^^;)ゞすいません

でも、ホントに、自立、再建に向けて、
できる限り手伝っていきますので、
あきらめないでいきましょう!