シシトウは、道の駅ではあまり売れません(1日に最高で5袋くらい)。でも、私の大好物なので。
2023年栽培記録 ⑨シシトウ
道の駅では、ピーマンとの交配種である「万願寺」系の品種がたくさん売られている。確かにボリュームがあって見映えはよいが...私の目から見れば、あれはシシトウではなくピーマン
やっぱり京都出身の私としては、シシトウと言えば「伏見甘長」、これしかない。
【品種】伏見甘長[自家採種]
4/2 200穴播種1粒、保温育苗21.5℃
5/3 6cmポット移植(0~2葉)
《5/18 元肥鶏糞50g/m2》
6/3,18 定植(6~10葉)、ニラ混、株間50cm、2条千鳥
(フラワーネットもどき)百均ネット栽培
←(6/3撮影) 定植直前の苗
↓(6/3撮影) 定植直後。百均ネットを地面に敷いてから定植。防アナグマを兼ねて、仮支柱としてUピンを斜めに挿しました。
7/中 収穫始め
8/1 追肥鶏糞30g/株
(8/2 株間にツルなしインゲンを播種)
11/15 収穫終了
【評価】D
昨年よりも株が小さく、収量少。
まとめ
ナスと同様、生育期(6・7月)に多雨・日照不足で生育不良。収量は、大豊作だった昨年の約9分の1
まあ、これくらいの方が売れ残る心配がなくて、ちょうどいいかも