昨日の雨の後、天気予報通り、寒くなりました。

今日の最高気温は10.7℃、2日前までずーっと16~19℃だったので、とても寒く感じます。

最低気温は4.3℃、こちらは2日前まで5~7℃だったので、「少し下がったな」という程度です。

初霜は、昨年・一昨年ともに11月5日だったのですが、今年はまだです。遅いですね。

 

くもりくもりくもり雨

 

昨日は「雨なので休養日!」、農作業はしませんでした。照れ

今日も用事があって、農作業は午前中に少しだけ。えー

 

午前の作業

早生ミズナとカラシナ(コーラルリーフフェザー)の収穫

定植せずに育苗ポットのまま栽培しているものです。ポットのままだと大きくなるのが遅いので、いつまでも軟らかくてサラダに最適です。虫も付かないし。

 

ラッカセイの収穫

これで、ラッカセイの収穫は終わりです。

 

育苗中のソラマメ

10月26日に30粒種まきしました。14株は定植適期ですね。

あっ、どこに定植するか考えてなかった。びっくり

畑を見回った時に決めました、オクラの跡。でも今日は予定があって時間がないので、明日に。

 

残りの16株は

8株は最近発芽したところ。1ヶ月近く経つのに、残りの8株はまだ発芽しません。えーん 毎年のことですが、発芽がなかなか揃いませんね。

ちなみに、ソラマメの種まきは「おはぐろを土に差し込んで、豆本体は土の外に」というのが標準的な種まき方法ですが。

私が読んだ本で、「1cmくらい土を被せて埋める」と書いてあるものがある。今年は、試しにそのようにしてみました。

どうなったかというと...ほとんどの株は、発芽した芽が種を持ち上げて、土中に埋めても種が地上に出てきます。2、3株だけ根が上向きに出て、ちょっと生育不良気味のものがありますが。

マメ科植物は、水を吸い過ぎると発芽する前に腐るので、「発芽するまで灌水をしてはいけない」とされています。しかし、ソラマメは種が大きくて発芽が遅いので、今年のようにいつまでも暖かいと、発芽する前に土の表面がカラカラに乾燥して十分な吸水ができず、発芽率が低下するのでは? と思ったので、土の中に埋めてみたんです。

2通り試して比較したわけではないので、どちらがいいのか分かりませんが、少なくとも土中に埋めても大きな支障はないようです。

 

ナバナが蕾を着け始めました。

収穫は12月になってからですね。

 

春ジャガ(メークイン)の跡地

取り残したイモが秋に発芽して数株育っています。寒くなったので葉色が悪くなってきました(ピンクの矢印)。葉が枯れ始めたら収穫します。

 

秋ジャガ(デジマ)畝は、枯れるのを遅らせるために不織布トンネルをしているので、まだ茎葉が青々として元気です。

 

おにぎり

 

午後は、家の用事

下志和地青ナス、サトイモ、ミズナ、カラシナ(コーラル)、ラッカセイ、中玉トマト