「明日は雨、明後日から寒くなる」との予報なので、その前にやっておきたいことがいっぱいあって、忙しい。
今日は、「夕方まで晴れ」の予報でしたが、朝からずっと曇っていて、湿った風がサワサワと吹いてきます。いつ雨が降り出してもおかしくないような空模様です。
午前の作業
大カブの出荷
昨日収穫したもの。夕方確認したら、やっぱり...一番大きいものが1個売れ残っていました。小さい方が売れるんですよね。
夏野菜の最終収穫
「明後日からは、最低気温3℃、-1℃、0℃...」の予報なので、一斉に枯れ始めるでしょう。その前に、すべて採りつくします。
下志和地青ナス
今のところは、まだ枯れていません。葉の色は悪くなってきていますが、綺麗な色の新葉もあります。実の成長は非常に遅く、皮も果肉も硬いけれど、この時期の果実はとても甘味が強い。
全部採りつくして、2.2kg。今年の下志和地青ナスはこれで終わりです。ご苦労様でした。
先週までは出荷できそうな品質の果実もあったけれど、さすがに今日は出荷レベルの品質の果実は皆無です。でも、自家消費ならこれで十分です。
シシトウ
実は小さいけれど、まだ結構たくさんついています。これも全部収穫。
中玉トマト
色づきかけている果実はすべて収穫。
株元に、完熟の果実が落果しています。
この果実は、そのまま放置します。「自然生え」で来年発芽して実をつければいいな、と思って。
シシトウと中玉トマトは、全部でこれだけ。
ちなみに、私は収穫終了後の野菜株は、片づけません。自然に枯れるまま、春まで放置します。自然の営みに任せるのです。(支柱などは片づけます、今日は時間がないので後日。)
普段なら、昼食後はゆっくり休憩してから、午後の作業を始めるのですが。今日は忙しいので、休憩なしで。
午後の作業
大豆の収穫
「丹波黒大豆」の収穫を開始
結構たくさん莢がハゼている。地面に落ちずに莢の表面についたままの豆が多いけれど、雨が降ったら水を吸ってダメになるので。莢がハゼ始めた株だけを優先して刈り取り。
「あきまろ」の収穫2回目
こちらも、いっぱい莢がハゼている。ハゼ始めた株はできる限り刈り取り収穫しましたが、もう倉庫内に置くところがなくなって...途中で断念。残りは、明日の雨でダメになるかも。
茎ブロッコリーの追肥
無肥料栽培の予定だったので迷いましたが、あまりにも側蕾の収量が少ないので。雨の前に、即効性のある化成肥料を株元にバラ播き。