朝の最低気温は15.3℃、涼しくなりました。
(これで平年並み、今までが暑すぎ)
午前の作業
農地内(休耕区画)の草刈り
(草刈りはまだまだ終わらない...)
午後の作業
下志和地青ナスの収穫と出荷準備(出荷は明朝)
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秋になって、農作物に付く虫が増えています。
雄花が咲き始めたトウモロコシ
ほとんどの雄花にアブラムシが大量についています。雄花の付け根のあたり、黒くなっている部分...全部アブラムシです。
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大納言アズキ
莢が茶色くなってきて、まもなく収穫時期なのですが...2つの莢がくっついていますね。これは、2つの莢の間に虫がいて、莢の中身をモリモリ食べているのです。
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下志和地青ナスの果実
大きな穴が2つ。これは、バッタが食べた跡です。
直径1cmくらい、深さも1cmくらい。もちろん、出荷できません。
写真を撮っていたら、顔のように見えてきました。写真にちょっと落書きしてみたくなって...
絵のセンスが全く無くて...自分で書き込んでいて、可笑しくて思わず「プハッ」と吹き出してしまいました。
何も書き込まない方がいいですね。そのままの方が可愛い。
私のナスの「マスコットキャラクター」にできるかな?
(う~ん、でも虫食いがマスコットではねぇ...)
野菜が虫に食べられてしまうのは困るのですが...。
虫に限らず、すべての生き物は
「冬に備えて、今しっかり栄養分を蓄えておかないと」
「今のうちに栄養をつけて子孫をたくさん増やしておかないと」
と頑張っているんですね。植物も、動物も。
人間だけが春夏秋冬いつでも同じ生活をして、ちょっとおかしいのかも。