2024年5月21日(闘病9日目)40.1kg
熱37.8℃、血圧133と高めでアムロジピン半錠服用。
今日はPET-CT検査があるため、8時から絶食
PET-CT検査
PET-CT検査とは、がん細胞が正常の細胞に比べて多くのブドウ糖を取り込むという性質を利用して、放射線薬剤FDG(ブドウ糖類似PET検査薬)を体内に投与し、特殊なカメラで撮影をする検査です。 臓器のかたちを画像化する検査(X線CT)とPET検査を組み合わせたPET-CT検査により、部位や形態を特定することができます。
早めにサンドイッチとヨーグルトを食べておく
ここの大学病院には小中学校の院内学級があり、入院中でも通学ができるとのことで転入させてもらうことにした。
娘は中学校へは1ヶ月程しか通ってなかったが、転校と言う2文字には親子共々ショックを受けた
けれど入院が長期間になる事と、まだ義務教育で勉強しない訳にもいかないので、転校を決意した(転校せずにオンライン授業という手もあるけどね)
こちらでも友達ができるといいなぁという期待が大きかったのかもしれない(自称コミュ障だけど)
必ず良くなる、必ず元の生活に戻れるという希望のもとでしか行動ができなかったし、したくなかった。
病気を受け入れる事ができても
娘が死んでしまうかもしれないという事だけは
どうしても受け入れる事ができなかったなぁ。
旦那さんと付き添いを交替し、地元の中学校へ転出手続きに行った。
寄せ書きを書いてもらい、いつでも戻って来れるように待ってます!とのこと
病院へ戻ると、PET-CT検査と聴力検査を終え吐いてしまったようで眠っていた。
夕方起きるとお腹が空いたようで、カロリーメイトやポンデリング、家で作ってきたツナきゅうりの和え物を食べ元気になってきた
1日のうちで体調に波がある
点滴の生理食塩水の量も増え、蓄尿開始。
夜中に何度も起きるので、ポータブルトイレが便利だった。
今夜は咳があまり出なくて良かった。
寄せ書き嬉しそう
きゅうり爆食(同じような病院食出るのに意地でも食べない何なんだろうね)