栃木県足利市にある八雲神社を紹介するね
実は昨年の６月ごろに訪れて今回で２回目の参拝です
八雲神社
御祀神 素盞嗚男命
栃木県足利市緑町１－３７７６
昨年はこんな感じでした
由緒書きの看板が新しくなりました
總社八雲神社は、日本武尊命が東征の途次、出雲大社の御祭神を勧請したのが
創建と伝えられています。
貞観11年（869年）に清和天皇が東国第一勅願所と定め、京都の八坂神社、
愛知の津島神社の三神社に勅願所と定め、疫病退散、国家安泰を祈らせました。
寛仁3年（1019年）後一条天皇は、天王神事に勅使中御門大納言を派遣して以来、
毎年例幣使を派遣されました。また下野天王惣社と定め、
足利天王八雲榊大社と命名されました。
元禄8年（1695年）に社殿が改築され、牛頭天王を祀る神社として信仰を集めました。
明治10年、渡良瀬の氾濫を避けるため、近くの天神社の境内に遷座し、
明治22年に社殿の改築がなされました。
平成元年、天皇御即位記念として10年の歳月を掛け改築されましたが、
平成24年12月9日の未明に心ない者の所業により焼失してしまいました。
手水舎ですね
以前参拝したときはこんな感じでした
拝殿もこんな感じに新しくなって本当によかったわ
以前は骨組みの状態でしたが・・・
同じ角度で撮った写真じゃ
こんなにきれいで立派になりました
社務所も新しくなって立派になりました
歌が持つ力の大きさや、 そこにつながる心の絆の素晴らしさに感動されられますね
ここにはきっときれいな藤が咲くのでしょうね
見ごろの時にまた訪れたいですね
頂いた御朱印です