武尊引退試合



神部篤坊の試合が終わり、

次の楽しみは三浦彩佳の試合。


その間には、

伊藤盛一郎、

山北渓人、

平田樹など、

来院格闘家が出場したので、

親近感を持ちながら応援した。



三浦彩佳選手は、

同じく来院格闘家の澤田千優選手と戦ったが、

寝技で圧倒され、まさかの一本負け。


実力というよりは、

慌てすぎの戦略ミスに見えた。

雑だった。



アマチュア実績がない叩き上げの選手で、

ここまでコツコツ頑張ってきた。

前回のタイトルマッチは相手の都合で延期。

そしてリベンジ戦となる

事実上の次期挑戦者決定戦で

痛恨の一本負けとなった🥲。


可哀想で可哀想で、この厳しい現実が

信じられなかった。


改めて、格闘技は厳しい。


また前向きに頑張ってもらいたいものだ。 


若松佑弥君の失神KO負けは

衝撃的だったが、

お互いの選手がアグレッシブで、

技術が高く、

世界レベルの攻防に感動した。


最近は忙しくて格闘技観戦も少なくなり、

RIZINやDEEPなどにたまに行くだけだった。


キックボクシングやムエタイの試合は

見慣れてないので比較ができないが、

ONE championshipの

MMAのレベルの高さには

感心されられ、本当に見応えがあった。




そしてこの興行の他の全てを忘れさせられるほど

インパクトの強い試合をしたのが

メインイベントの武尊。


いやぁ、本当にすごかった。


久しぶりに立ち上がって、

熱くなって、大声を上げて、

声援してしまった。


何十年ぶりだろう。


リングドクターをやっている時に

熱い試合は何度もあったが、

これは仕事なので

熱くなるわけにはいかなかった。


お客としてこれほど熱くなったのは、

本当に久しぶり。

格闘技の試合では初めてかもしれない。



三沢光晴

小橋健太

川田利明

田上明

の全日本プロレス四天王の試合。


初期の大仁田厚

の有刺鉄線マッチ。


船木誠勝

鈴木みのる

の掌底戦。


若い時に楽しんでいた頃を思い出した。


とにかくすごかったな。



三浦彩佳選手の試合のように

予定通り、筋書き通りとはいかず、

予期せぬ結果になってしまうのが

真剣勝負の格闘技の現実。


ところが、武尊選手の試合は、

台本があったとしても、

それを上回るような劇的な結末。


彼はスーパースターだ。


試合後のマイクや立ち振る舞いも最高で

きっとこの日の試合は伝説になるだろう。



武尊選手の試合だけでなく、

内容にお腹いっぱいになって

心から満足して帰路に着いた。


長い興行だったが、

ONEchampionshipの魅力を感じたので、

これから少し追いかけていきたいと思う。


選手の皆さん

お疲れ様でした。ありがとう😊