先日、hayatoと二人して、数キロ離れたところにある紫陽花の有名どころに行く途中。

片道二車線の大通りの反対側にある消防署で、屋上からロープで壁を蹴りながら降りてくる訓練を数人でしていました。


(イメージ)

無論、遠くて顔はわからないのですが、制服姿がいい男っぽい雰囲気を漂わせています。
hayatoは「絶対にあれはいい!」と大興奮で断言。
二人して道に自転車を止めて数分間訓練を見続けていました。

紫陽花をみた帰り道は、消防署の目の前を通ることになります。
まだ訓練してるかなーと思ったら、折しも緊急出動するところでした(本当にご苦労様です。)。
緊急出動する消防車のため、消防士さんが歩道で交通整理をしていたのですが、この人がイケメン😍
推定40才ぐらい、短髪で精悍な顔立ち、半袖から養殖ものではない太い腕がでていて、雄感たっぷりでした(←年上好きのhayatoのどストライクのタイプ)

消防車が出動したら「ご協力ありがとうございました。どうぞー。」と歩道をあけてくれたのですが、二人して「いやいや、このままあなたを見続けていたい。」と思っていました。

そんな帰り道、家の近くの消防署でも消防訓練をしていました。
「見ていく?」
と聞くと、ジーっと訓練風景をみて、
「違う気がする。」
とhayatoは一言。
「行かなきゃわかんないじゃん。」
と言って、僕が先に近づくも、今回の消防士さんは普通のおじさん達。
内心あーぁ、と思っていたところ、後ろから「バカ!」と怒る声が。
何事かと思ったら、直感どおりイケメンではなかったことにご立腹の様子。
なぜ僕が怒られるんだと思いつつも素直に謝っておきました。
これからはhayatoのいい男を見抜く直感をもっと信じようと思います。