松本最終日は、松本城からスタート。
開門10分前に着いたのですが、「週末は並ぶ」という情報どおり、８時30分の開門時には20 人ぐらいの行列になっていました。
名城ですね(^^)
その後、友達と合流して、安曇野へドライブに連れていってもらいました。
昼食は、森の中のお洒落なカフェへ。
僕とhayatoは「コーヒー一杯が何百円もするのは高過ぎる」という金銭感覚で、これまで一度もカフェと言える店に行ったことがなかったので、貴重な経験となりました。
料理はもちろん、素敵なお皿とカップで、森を見ながら優雅な気分。
・・・なんですけど、慣れてないからなんとなく落ち着かない気分でした(^^;
食後は、安曇野の山々が見える公園を経て、大王わさび農場へ行きました。
ここは太っ腹にも見学無料。
広い敷地ですが、30分ぐらいで十分見学をすることができます。
透き通った綺麗な水が流れる音を聞きながら、どういう水音が心地よいかをhayatoとおしゃべり。
こんな案内もありました。
この回、テレビで観てましたよ～(^^)
わさびソフトクリームを食べて一休みしてから、次なる目的地の地元スーパーへ。
友達が「ここのスーパーのオリジナル商品は十分お土産になるよ。」と教えてくれたのです。
お土産用のジャムやドレッシングのほか、帰りの電車の中での夕飯用にオリジナルビールとお惣菜も買ってしまう倹約家の僕ら(笑)
ビールは保冷用の氷で、しっかり冷たさをキープです。
ちなみに、スーパーの価格は、レタスなど生鮮食品は都内より安かったんですが、大手メーカーが作る加工品は都内より高い感じがしました。
地元スーパーを見ると、物価感覚が分かるので、旅行の際に訪れるのは好きです。
スーパーでの買い物の後、松本駅まで送ってもらって友達とはお別れ。
忙しいのに、ドライブに連れていってくれた友達には感謝感謝です。
駅ビルでお土産と、地ビールを追加購入。
氷だけでなく、冷えたビールを同じ袋に入れることにより、保冷力アップを狙います(笑)
あずさに乗って一路新宿へ。
旅の終わりにつきものの寂しさが募ります。
また、二人で旅行に行きたいと思います。