【朝一や運動後の腰痛がどうしても治りきらない人のためのセルフケア】腰仙関節ストレッチ | 『自分の身体は自分で治す』姿勢改善サロンRoots 天野

『自分の身体は自分で治す』姿勢改善サロンRoots 天野

東京都世田谷区の姿勢改善サロンRootsの天野と申します。
理学療法士としての経験をもとに、日々、健康に役立つ情報を発信しています。
週に2.3回の更新をしています。

 

 

『自分の身体は自分で治す』

姿勢改善サロンRoots 天野

 

腰骨の隙間を広げる

 

こんにちは!

姿勢改善サロンRoots 天野です。

 

 

 

今日ご紹介するのは腰骨と骨盤の間 『腰仙関節のストレッチ』 です。

 

・前モモのストレッチを続けているが、朝一の腰の痛みがあと少し残っている

・腰の反りが常に気になる

・過去に痺れを伴う腰痛を経験した

・ランニング後に腰が張る 痛む

 

という悩みがある方に非常に有効なセルフケアです!

 

 

 

今日のストレッチはいきなりやらないで下さい。

というのも、いきなり患部を刺激すると、症状の悪化を招きます。

まずは下半身の問題を取り除くだけでも、上記の症状が改善することがほとんどなので。

まずは、前モモのストレッチに取り組んで下さい。

 

 

 

1ヶ月以上取り組んでいるが、あと少し症状が残っている。

という場合に取り組んでみましょう!

 

 

 

まずはやり方をチェック。

↓↓↓

 

立った状態で行うか

座った状態で行うか。

 

やりやすい方法で取り組んで下さい。

 

しゃがむのが苦手な人は、迷わず座ってやる方法で行いましょう!

 

 

 

 

 

 

動作としては、非常にシンプルです。

ポイントは、いかに背骨を丸めていく意識を持てるか、です。

 

 

 

 

 

 

背骨一つ一つを引き離していくイメージ。

綺麗に丸まるイメージを持てると、上手く腰骨から骨盤にかけてストレッチを感じることができます。

 

 

下半身のケアをやっていない人と、やると痛みが出る人は、絶対にやらないで下さい!

適している人は非常にスッキリするはず。

 

 

では

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天野 直人(アマノ ナオト)

1993/10/09 30歳

 

『理学療法士』『美構造開脚インストラクター』

姿勢改善サロンRoots スタッフ

小学校6年生から腰痛を発症。

 

中学生からは毎年ぎっくり腰を経験。以後、社会人まで腰痛に苦しめられる。

 

23歳の時に真剣にセルフケア行い、身体の使い方を徹底的に改善。腰痛のない生活を送れるように。

 

自身の経験をもとに、腰痛治療、腰痛にならない身体の使い方を中心に施術・指導を行っている。

 

    

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