【ヨガとピラティス】運動するならどっち?? | 『自分の身体は自分で治す』姿勢改善サロンRoots 天野

『自分の身体は自分で治す』姿勢改善サロンRoots 天野

東京都世田谷区の姿勢改善サロンRootsの天野と申します。
理学療法士としての経験をもとに、日々、健康に役立つ情報を発信しています。
週に2.3回の更新をしています。

 

 

『自分の身体は自分で治す』

姿勢改善サロンRoots 天野

 

健康のためならどちらもあり!

こんにちは!

姿勢改善サロンRoots 天野です。

 

 

 

今日は、お客様よりよく頂く質問より、ブログを書きます!

タイトルの通り

運動するなら『ヨガ』『ピラティス』どちらが良いか!?

というお話しです。

 

 

 

これは誤解を恐れずにいいますと

健康のためならどちらでもアリ!!!

です(笑)

 

 

 

一応解説しますね!

そもそも、どちらも似たような運動形式なので、混合して考えてしまう方が非常に多いと思います。

何が違うのか、といいますと、背景・目的が違うだけです。

 

 

 

ヨガは、元々インド発祥で、紀元前から取り組まれていたものです。仏教では悟りをひらくための訓練の一種として取り入れられていたとか。

瞑想、自己発見、精神統一、自己の解放などが最終的な目的で、訓練の段階によって種類が分かれています。

運動様式でいうと、ゆっくりとした動作が多いのが特徴です。

 

現代ではさらに多様な様式がありますが、負荷量は比較的低めのものが多い印象です。

 

 

 

ピラティスは、『ジェセフ・ピラティス』氏が、戦争で負傷した兵士に対して、身体機能回復のためのリハビリのエクササイズとして提唱されたものです。

自重を使用して、自分自身の関節を正しく使うようにしていくことが目的であり、慢性腰痛や、近年ではアスリートにも広く取り入れられています。

ヨガと比較すると、やや負荷量は多め。

体幹のトレーニングが中心に組み立てられる事が多いです。

 

 

 

大きな背景・目的は違いますが

健康のためになる

という点ではどちらも大きく変わりはありません。

 

 

 

あとは好みです!

アクティブに動きたい方はピラティス。

静かに取り組みたい方はヨガ。

といった具合でしょうか。

 

 

 

自分自身に合った方法を選択できれば最高ですね!

天野もちょっと前は動画を見ながら真似してました。

 

 

 






(動画は失敗気味 笑)

 

運動を始めるきっかけは、楽しそう!!

がベストです。

何にしてもまずは体験してみて下さいね!

 

 

 

では

 

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天野 直人(アマノ ナオト)

1993/10/09 30歳

 

『理学療法士』『美構造開脚インストラクター』

姿勢改善サロンRoots スタッフ

小学校6年生から腰痛を発症。

 

中学生からは毎年ぎっくり腰を経験。以後、社会人まで腰痛に苦しめられる。

 

23歳の時に真剣にセルフケア行い、身体の使い方を徹底的に改善。腰痛のない生活を送れるように。

 

自身の経験をもとに、腰痛治療、腰痛にならない身体の使い方を中心に施術・指導を行っている。

 

    

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