『自分の身体は自分で治す』
姿勢改善サロンRoots 天野
ベクトルを創りだす
こんにちは！
姿勢改善サロンRoots 天野です。
今日は、天野の開脚画像・動画とともにご覧ください。
かなりマニアックな内容です。
開脚好きな人じゃないと面白くないです。
どの方向へ筋力を発揮したいか。
どのような使い方、感覚でいると、開脚が深まっていくのか。
開脚を指導するものとして永遠の課題と捉えています。
人によって、成長速度が違うのは周知の事実ですが、具体的に何が違うのか。
という課題を言語化していくと、天野の中で一つの答えが見つかりました。
それは『身体の中に矢印をつくる』というものです。
意味わからないと思うので、ちょっと解説します。
最初に載せた何気ない動画と、開脚・開脚前の写真。
天野のイメージではこんな感じで身体を動かしています。
こんな感じ。
ただ伸ばす。ではなく、
『遠くへ押し出す』
そして
『押し出した分だけ戻す』
これで身体が繋がり、動き出します。
1枚目の開脚写真。
赤の線が仙骨から手の先まで伸ばす意識。
オレンジの線が、胸椎（胸の後ろの背骨）から仙骨へ押し戻す意識。
青の線が、足を股関節から伸ばした分、足首から股関節へ引き込む意識。
2・3枚目はそれぞれ、押して・戻す部分を確認しつつ、開脚動作の準備をしている様子です。
こんな感じで、どの方向へ身体を出力させていくのか。
このイメージを持てている人は、成長の速度が格段に上がります。
姿勢の意識も然り。
いった分だけ戻す。
伸ばしたら引き込む。
結果、繋がる。
矢印の書いてある写真を見てから、動画を見ると、イメージが湧くかもです！！
そのうちもっと細かく解説します！！
では
-----------------------------------------------------
天野 直人（アマノ ナオト）
1993/10/09 30歳
『理学療法士』『美構造開脚インストラクター』
姿勢改善サロンRoots スタッフ
小学校6年生から腰痛を発症。
中学生からは毎年ぎっくり腰を経験。以後、社会人まで腰痛に苦しめられる。
23歳の時に真剣にセルフケア行い、身体の使い方を徹底的に改善。腰痛のない生活を送れるように。
自身の経験をもとに、腰痛治療、腰痛にならない身体の使い方を中心に施術・指導を行っている。
姿勢改善サロンRoots 天野LINEはコチラ！
↓
腰痛治療、O脚治療・開脚指導など
お問い合わせ・ご質問は
コチラからご連絡下さい！
当院は、『姿勢改善・痛み改善』に特化した治療院です。
スタッフ全員が国家資格保有しております。
院長は、柔道整復師・鍼灸師・按摩マッサージ指圧師・理学療法士・カイロプラクターなどの同業者への技術セミナーを主催しています。
治療家の先生はこちらにご登録すると、
骨盤帯の評価動画をプレゼントしています。