1年目がそろそろ終わろうとしているので、1年間の振り返りと2年目の目標の宣言をしておこうと思います。
まず、入社時に立てた目標「1年後にプロデューサーになる」という目標を実現させることができました!
さらに、この半期はYM18への選出、
また、SGEのQ初会ではベストルーキー賞、ジークレストの月間MVPなど、
ありがたいことに表彰の機会をいただくこともありました。
ここで是非、新しく入ってくる19新卒に向けて伝えておきたいのですが
前回のブログでも書いたように、入社時はソーシャルゲームのことはまるで知らない状態だったし、
内定者バイトも全くしていないマイナスベースからのスタートでした。
(前回のブログ https://ameblo.jp/naoto-18th/entry-12405714002.html)
そんなマイナススタートからの自分にとっては高すぎる目標を達成することができたと思っています。
そこで、今回の振り返りでは「目標を達成できた要因」を大きく3つに絞って考えてみました
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■目標を達成できた要因
1. 「とにかく」目標をぶらさなかった
【プロデューサーになる】という大きな目標を達成するまで
言い訳せずに、「とにかく」この目標から逃げずに向き合い続けたことが重要だったと考えています。
途中で現実とのギャップを感じて「やっぱり無理」と投げ出すことは簡単ですが、
自分が「何を成すためにサイバーエージェントに入社したのか」という原点に立ち返ることで、踏ん張り続けられました。
普段忙しく働いていると、入社時の目的は忘れそうになるものです。
その度に、トレーナーのジョーさんに飲みに連れて行ってもらったり、定期的に面談をすることで目標に立ち返るようにしていました。
一見、簡単なことに見えますが、「見てもらう」ということ自体が目標を意識する上でとても大事な要素だと思ってます。
2.わからないことでも「チャレンジ」を続けた
(冒頭でも書きましたが)元々マイナスベースからのスタートで、右も左も分からなかったのですが、
それでも新しいことに常に挑戦しようと、「これやります」・「やらせてください」と、
自ら新しいことに取り組む回数を増やせたことが良かったと思っています。
一番の転機は、売上に責任のあるガチャの構成や課金施策の考案から実装、分析まで行ったことでした。
責任の大きい仕事にチャレンジするほど、自分の成長につながったと思います。
もちろんチャレンジの中で上手くいくことも、失敗することもたくさんありましたが、
バッターボックスに立つ回数を増やすことで経験を早く蓄積することができたと思っています。
3.周りの方々の支え
これは本当にありがたいことなのですが、トレナーやチームの方々にいつも支えていただけたことが自分が成長する上で、大変感謝している点です。
辛い時、大変な時も、皆さまのおかげで頑張り続けられました。
特に、内定者時代からお世話になっているジョーさんにはいつもケツを叩いていただきました。
また、現場では青木さんにプランナー業務のすべてを教えていただきました。
本当に感謝しかないです。
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以上が1年目の大きな目標を達成できた要因だったと思っています。
また、これから先、プロデューサーとして注力していくべきことは、
担当事業の事業成果をグロースすること。ただそれ一点です。
プロデューサーなので当たり前なのですが、次の1年間は担当事業をさらに伸ばすことに最も注力していきます。
担当している事業も長い運用を続けているので、これからさらに伸ばすというハードルは
これまでの努力量だけでは越えられない壁だと思っています。
ただ、もちろん越えられない壁ではないと信じていると共に、
ありがたいことに、本当に優秀なチームメンバーの皆様がいてくださるので
メンバーで一丸となって、事業成果に向き合い、
戦略と数字、サービスの新しいチャレンジを続けることで必ず伸ばしていきます。
1年目終了間際、ようやく自分の目指してきたスタート地点に立てたばかりです。
これからも自分の成長によって事業はもちろん、
ジークレストという会社を大きくスケールさせていきます!