僕が出会ったすごい人で打線組んだ。
(家族は除く)

打線は出会ったのが早い順番


1番 (中)T井氏
彼とは産まれた時すでに友だち。いわゆる幼馴染だ。彼とは、毎日のように遊んでいた。大人になって気づいたことかもしれないが、彼にはセンスがある。言葉のキャッチボールがうまい。中学で職場体験したところ【私も同じところだった】に就職するというミラクルを起こした。上司も彼のキャッチボールに心地よさを感じているのではないだろうか。

2番  (遊)I上氏
彼とは幼稚園、マリン組で同じクラスが出会い。とにかく彼はおもろい。私が振り絞っておもろい事を言ってみるが、彼は1枚上をさらっとした顔して切り返してくる。どんな悪送球も拾う。ちなみに彼のお母さんを呼び捨てしてる失礼な私。

3番  (一)Y田氏
彼とは小学校のトランペット鼓隊で同じパート。彼は、何でも知識が豊富。音楽好き。人望も厚い。人の懐に入るのがうまい。方向感覚に優れており、歩くナビと呼んでいる。彼の闇は深い。誰にも分からない。謎も魅力の1つ。

4番  (左)I藤氏
彼とは大学のバスケ部で出会う。イケメンでモテモテだった。しかし、自分は大したことないと思っている。その謙虚さがいい。今では何でも相談できる仲に。人の心を理解し、優しく返してくれる安定した人。友達になれてよかった。

5番  (三)M田氏
Mさんとは私が社会人一年目の時に出会った人。同じ学年の主任さんだった。右も左も分からない私に色々な事を教えてくれた。誰よりも熱く、子どものために尽くせるマザーテレサのような人。どんなことがあっても守ってくれると心から信用できる人。

6番  (ニ)I上氏
Iさんも、Mさんと同じく社会人一年目で出会い、同じ学年に。つまり、Mさん、Iさん、私の3人で5年生の担任になったわけである。Iさんは、一言で言うと天才。どんな子どももIさんの魔法で落ち着いていく。私もその1人。放課後話をするだけで、心が浄化された。多分手品とかできる。

5番、6番との出会いは仕事する中で、いつでも原点であり、軸になっている。

7番  (投)T木氏
Tさんとは、社会人5年目で出会う。彼は私より年上だが新任として入ってきた。先輩風をふかせてやろうと企んだが、一瞬にして壊れた。彼は、1枚も2枚も上手だったのだ。彼は、自称、90キロ以上の人間界で、1番モテるらしい。確かに彼と話していると何でも見透かされているように感じる。ど変態最高教師である。

8番 (捕) M村氏
Mさんとは、社会人7年目、転勤した職場で出会う。彼も転勤してきて、同じ学年の隣のクラス。状況が似てて、支え合った。なんでも受け止めてくれて、優しさのスペシャリスト。彼の入れてくれるお茶やコーヒーは格別だ。癒され、落ち着くので、人間スタバと密かに呼んでいる。しかし彼が好きなのはヒロコーヒー。

9番  (右)A松氏
彼とは、社会人8年目、大きく環境が変わった年に出会う。彼は私より4つも年下なのに、仙人のような人である。彼は、超がつくほど爽やかで、学級経営、スポーツ、字のうまさ、何をしても一流だ。同期界ではスターらしい。ボロボロの私を支えてくれた。彼に頭が上がらない。

すごい人は私の財産
お勉強させていただきます。真顔
(黒革の手帖風)