スピッツのベストアルバムをかりてきました。スピッツの曲は、いつ聴いても青春時代にスリップする感覚になります。
そして、強豪スピッツの名曲の中から、厳選し、ベストナインを決め、打線を組みました。
スピッツの曲で、甲子園目指します!!
1番 スターゲイザー(中)
2004年 あいのりの主題歌。 「遠く 遠く」伸びる草野さんの歌声、星空を見ながら聴きたい1曲。青春時代の純粋な恋を思い出し、何か心にうったえてくる。
2番 愛のことば(三)
1995年 サビに入るあたりからゾクゾクしてくる。愛とは何なのか。怖さも感じる曲。人間の欠落した部分だったり、エゴだったり、色んな感情を代弁してくれているような曲。
3番 渚(遊)
1996年 イントロからワクワクがとまらない。爽快感と夏の恋。さわやかで夏のはじまりに海辺をドライブしながら聴きたい曲。
幻よ、覚めないでくれ!!
4番 チェリー(投)
1996年 誰もが知る名曲。4番エースにふさわしい曲。私自身、初めて買ったCDで、それを姉にプレゼントしたり、ギターのコードを練習したり【すぐ挫折】した思い出の曲。卒業式などにも歌われることが多い。
5番 空も飛べるはず(捕)
1994年 文化祭や卒業式、発表会などとともにこの曲が思い出になっている人も多いのでは。人っていいな、と思わせてくれる1曲。君と出会ったことで、空も飛べそうな気持ちになれる、そんな大切な人って素晴らしい。
6番 ロビンソン(一)
1995年 青春を感じる1曲。片思いの曲なのかな?恋の行方を自分で想像しているのだろうかな?とにかくこの曲を聴いて、学生だった頃を思い出し、懐かしくなる曲である。
7番 若葉(二)
2010年 サビに行く前のメロディーが自分的にきゅんとくる。「ずっと続くんだと 思っていたけど 指の隙間から こぼれていった」
若葉だった自分を振り返っているのだろうか。儚さを感じる名曲。
8番 P(右)
2007年 メロディーがとても心地よい。何も変わらなくていいよ。君は僕のおてんとうさまだ。多く語らなくても、そばにいてくれるだけで心通う関係。それっていいな。
9番 みなと(左)
2016年 船に乗るわけでもないのに僕はみなとにいる。東日本大震災を想って書いた曲だと言われている。もう、帰ってこないあの人を今日もおもう、今日も歌う。
ベンチ入り
正夢、僕はきっと旅に出る、つぐみ、シロクマ、流れ星、みそか、夜を駆ける、スピカ、楓
長い文章すみません!ご静聴、ありがとうございます。
万が一、好評であれば、他のアーティストで第2弾、やります(^ ^)