90代の義両親が、我が家のそばに引っ越したいと言うのを断るために、今日は頑張る。
子どもたちを寝かしつけ、ぼーっとしていたらあっという間に時がたち、夫が帰ってきた。
長男のリクエストのもんじゃ焼き。
夫は家でするのは初めてだと、嬉しそうにハイボールを作り始める。
夫の分を用意して、Brunoで焼きながら、タイミングをどう見計らえばいいのか悩んだ。
近くには住みたくない。
介護が必要となれば施設に行って欲しいが、貯金なしの義両親。
子ども3人と、自分たちの老後に向けて貯蓄をしているため、全額をうちからは出せない。
お金のない義両親に対して、それは老後を見捨てるような発言になる。
私の親にも、とても優しい夫。
そしてやはり、私にも優しい夫。
いつものように、美味しい美味しいと夕飯を食べてくれながら、
「…何か嫌なことでもあった?」
と気づいてくれた。
自分から言う言葉をまだ探していたから、なんて返事をしたらいいのかわからず、しばらく歯を食いしばっていたら、先に涙が溢れてきて。
動揺した夫が肩に手を置いて、すごく、すごく心配してくれた。
「…近くに引っ越してくることが、怖くて仕方ない」
そんな拙い伝え方しかできなかった。
でも、それだけで全てを理解し、夫の顔が、心配気なものから、真面目な顔に変わった。
すごく怖かった。
考えていたことを伝えた。
結婚前から振り回され、結婚後は嫁いびりが激しくて疎遠にしたこと。
同居していた夫の兄の散財癖を止めず、自分たちのなけなしの財産も兄によってマイナスにされた。
重なる引っ越しで、何度か援助をしてきたものの、こちらのアドバイスには聞く耳持たず。
ヘンテコな家を購入したものの払いきれず、自己破産させて都営住宅に引っ越した。
引っ越しのたびにお金がかかり、しかし行くたびに新しいバッグや服、先日は冷凍庫が増えていること。
同居していた兄が家を出た途端、夫に連絡が増え、近くに引っ越してきたいという。
兄だけ好き勝手して、親の金を湯水のように使い逃げ?
夫は最後まで話を聞いてくれた。
「君に迷惑をかけることはないようにすることを約束するよ」
本気でそう思ってくれてるのはわかるけど、考えが甘いと思う。
「私が今、お義母さんたちとメールやLINEを交換していない理由を忘れた?四六時中連絡が来て、辟易して、携帯を新しくした時に電話番号以外は交換をしないことにしたんだよ?」
「野菜が安かったから取りに来いとか、夕飯のおかずを作ったから取りに来いとか、近くでこんなイベントがあるから来いとか、週に何度連絡があると思う?」
「…君は電話に出なくていいんだよ。俺がやるから」
「職場に携帯を持って入れないあなたが?こんな深夜に帰ってくるあなたが?」
夫はセキュリティ上、春休みしか携帯を開くことができない。
「じゃあ、少し先になって、お義父さんが介護が必要になった時は?お義母さんでは、お義父さんを立たせたりもできない。お義母さんが熱を出したり、介護が必要になったら?
毎日の料理、洗濯、掃除は誰に連絡が来る?」
夫がハッとした顔をした。
しばらく考えて
「それでも、君には絶対迷惑をかけない。俺が守らなきゃいけないのは、君と子どもたちだから」
「近くに住んでいて、介護が必要になって、でもお金がない2人が、私のことを考えないと思う?」
「…俺がやる。仕事は全てリモートにして、俺がやる。君にはうちの親の介護なんてさせられない。君がうちの親の犠牲になっちゃいけない」
「甘いよ。実の親を介護してる主婦がノイローゼになることもあるほど厳しいことなのに、仕事しながら介護するなんて理想でしかないと思う」
「最悪の場合、認知症が出て、徘徊するようになったら?昼夜問わず呼び出しがかかったら?」
「…それでも、君にさせることじゃない」
「私への優しさは嬉しいけど、私と子どもたちは、あなたがその道を選んだ日から半分パパを失うんだよ」
「…。」
「介護に休日はないんだよ。学校行事や、週末のレジャー、予定があっても、いなくなったと呼び出されれば行くしかない」
夫は深く息をついて、両手で顔を覆った。
「…ごめん。俺の考えが甘かった」
理解してくれたと涙が止まらない私。
「安易に返事をしてしまった。うちの近くのここは募集してるみたいだねって」
さっきから、夫のため息が止まらない。吐く息すべてをため息にしているみたい。
ここ数日の私みたい。
ほんとに、さっきまで笑顔で話をしていた夫が、不眠でげっそりした私と同じ顔つきになって目の前に座っていた。
「…なんとか辞めさせる方法を考えないとな。
「ごめんね、こんなことを言って」
「いや、今の距離が、君と母の丁度いい距離なんだよ。そのバランスを崩すべきではないと俺も思う。
それに、こっちに引っ越してくることで、うちにとってのメリットが一つも見当たらない。ごめん」
実の親のことをこんなふうに言わせてしまう私は酷いと思う。
こんなことを言わせてごめん。
「あなたに、なんて酷い女なんだって、嫌われるんじゃないかって、ずっと悩んでた」
「うちの親は、昔から常識はずれな人たちだったから、そう思うのが普通だよ。君と離れるつもりは全くない」
そう言ってくれた。
なのになんでだろう、なんだか不安が増えた。
言葉にできない夫の雰囲気から、離婚するつもりはないと言われても、選択肢の中にそれがあるのではないかと思った。
そのあと、夫は調べ物をしながら、2時前に寝落ちた。
連日の激務、体調不良、食後、アルコール。
それなのに必死に行政の助けや、安価な施設などを調べようとしてくれた。
私もこの数日で何度も調べ、役所に電話相談もしたけど、なかなか厳しいのはわかっている。
短期戦で行かなきゃ、向こうが引越しを申請したら後の祭りになる。
夫に布団を持ってきてかけ、洗い物をして寝室に行き、そこからまた調べた。
久しぶりに泣いた目はとても熱くて、重くて、気が遠くなるのに、やはり明け方まで眠れなかった。
激務で深夜に近い時間に帰ってくる夫。
体調不良のようで、熱はないもののだるくて仕方がないみたい。
帰ってきてから何度も切り出そうとは思ったものの、時間も遅いし、元気な時に話したほうがいい気がして、結局何も言えずに寝室へ。
それでも、私の様子が普段とは違うのは気付いたらしく、
「疲れてるね」
「俺の夕飯は自分であたためるから、先に休んだら?」
と心配してくれた。
夫のことは今でも大好きで、この人と添い遂げることに何の疑問もない。
でもいつも義実家のことでギクシャクする。
優しい夫。
だからこそ、これから話す内容は夫をひどく悩ませ、傷つけると思う。
この人を傷つけたくない。
でも、私の人生、我慢してばかりでいたくない。
介護は実の両親しかしない。
これまでだって、あなたの親はあなたがしろ、私の親は私がするのスタンスでやってきた。
でも私が甘すぎた。
母の日を夫が忘れている年があって。
これ、私が送れば、わざわざ持って行ったり、グチや嫌味を聞かされずにすむんじゃない?と思ってしまって。
面倒くさいけど、実母に贈るものと同じものを義母にも送った。
でもそれから私の担当になってしまった。
そうやって、なし崩し的に介護も私の担当になるんじゃないかな。
ノーと言うのは、私には簡単。
じゃあなぜこんなに切り出せないの?
話し合いなんてせず、反対だと言って寝てしまえばいい。
そっか、私は夫を傷つけたくないのと同時に
夫から、無慈悲な女だと思われたくないんだな。
まだまだ夫には、素敵な女性として見て欲しかったんだな。
ここで猫をかぶると、介護が舞い込んでくる。
でも、夫との関係を一歩間違えば、最終手段の緑の紙がちらついてしまう。
夫がそれを選ぶのは、悲しいけど諦めもつく。
ただ、子どもたちを巻き込みたくない。
私が実家に戻れば、仕事の融通が効かない夫は、子どもたちを育てられない。
その前に、子どもたちを置いていく気持ちなんて1ミリもないけど、転校をさせることは本意ではない。
勉強に頑張っている長男、やっと小学校に慣れた次男。
2人にとってマイナスでしかないと思う。
だから怖い。
夫が私との生活を諦めるかもしれないことが。
9割9分、離婚はしないと言う人だと思う。
でも、残りの1分のきっかけになり、それがどんどん膨らんで、未来で悲しい形を成すかもしれないことがとても怖い。
今のままでいられたら。
わかってる。
ちゃんと話し合って、嫌なものは嫌と、あなたのことは大切だと、すべてを伝えなきゃいけない。
目の奥が重くて、頭にモヤがかかっているような気がして、視界も狭くなってるように思う。
それでも眠れない。
1時間から2時間しか眠れない。
横になっても、子どもの寝息や体温に頼っても。
それだけ身体に出てるんだから、自分が自分を守らなきゃ。
守るためにできることをしなきゃ。
日曜日、義実家に行くという夫。
私、木曜くらいから微熱が続いて寝込んでる。
それでも、夫は行くというので、結婚して初めて、私抜きで行ってもらった。
掃除はしたけど、ゆっくり寝させてもらった。
子どもたち3人も楽しかったと帰ってきた夜、夫が言った。
「なんかねー、子どもたちが俺に、パパこれ開けてーとか、パパこれ一緒に組み立ててーとか言うでしょ?
そしたらさ、うちの母親がさ、そんなにパパに色々言ったら、パパ疲れちゃうからダメよって注意するんだよ。
そんなことで疲れないし、それが親の仕事でもあると思うんだけど…なんか釈然としなくてね」
義母は、嫁より孫より息子が可愛いの、まだ気付いてないのかなと思ったけど、
「それはお義父さんもお義母さんも高齢だから、子どもたちの相手をするのが疲れてたんじゃないの?」
とフォローしておいた。
義父は50代、義母は40代半ばで夫を産んでおり、もう義父は100歳が近い。
「私がいかなかったことで、逆に気兼ねなく子どもたちと過ごせて、良かったんじゃない?」
「んー、よく考えるとさ、俺両親にそんなふうに遊んでもらったり、何かしてもらった覚えがほとんどないんだよね。
子どもたちの相手をしてくれるのも、すぐに疲れたからもういいって言ってたし、なんか孫に会いたい会いたいって言う割には、毎回同じ自分の親戚関係の文句とか聞かされるし…」
わー、今回勇気出して行かなくてよかった。
「それでさ、なんかこっちに引っ越そうかとか言ってんだよね」
とちょっと迷惑そうに打ち明けてくれた。
……。
「こっちは病院がこんなに少ないのに?」
義両親は、雑誌などに載った病院や医師にしか見てほしくないと言う考えを持っている。
車の免許もないのに、車社会のこちらに引っ越してくるなんて。
お金がなくて、やっと都営住宅(我が家から車で1時間以上)に引っ越したのに。
「子どもの近くの都営住宅に引っ越すなら、市区町村が違っても少し融通がきくんだって」
へぇー。
これは話を流すことにする。
いつもみたいにまた義両親が勝手に騒いで、振り回されたくないから。
夫も反対っぽい感じを出していたから。
翌日の夕飯時、子どもたちが教えてくれた
「あそこの〇〇団地に来るんだって」
「そうなの?」
え、もう決定してるの?
「パパが〇〇団地にしたらって言ってて、おばあちゃんが調べてみるわって言ってたから」
「そうなんだー(にこにこ)」
は?
夫から発信したの?
愕然として、それ以上夕飯を食べれなくなった。
子ども達を寝かしつけて、夫が帰宅したらゆっくり話を聞こう思ったら、人身事故の影響で帰宅がテッペンをすぎてしまった。
しかも体調が悪いそうで、これは話すタイミングではないなと判断。
その夜は眠れなくて、朝の4時頃までネットサーフィン。
近距離別居について。
施設について。
義父はもうオムツ生活。
介護は目前に迫ってる。
貯金が全くない義両親が施設に入るには?
そもそも、トラブルたくさんの義父母だと聞きながら、初めてご挨拶に伺った時。
私の実家の畑で育てている作物を逐一説明しなかったから、こちらを馬鹿にしていると、和やかにお別れした次の日に聞いた。
東京と九州の遠距離恋愛で、次の休みの日に日帰りで飛行機に飛び乗り、
「野菜や稲など、自分たちが食べる分だけを育てているという説明をして申し訳ありませんでした。祖父母がしている農業なので、私は何を育てているのか把握していませんでした。
大根を2畝、白菜を2畝、なんとかをいくつ、なんとかとなんとかをいくつ〜…」と説明。
のちにこの野菜を欲しいと実家の両親に連絡があったと言われた。
そんな始まり。
あげればキリがないほど、義両親とのエピソード(嫁いびりと言うのよと友人に言われた)はある。
そんな人たちが近くにくる。
どうしても、どうしても、受け入れられない。
仕事中は携帯を持ち込めない夫。
専業主婦の私。
近距離になったら、連絡は誰にくる?
心穏やかに、家庭を営めない。
義両親に恨みがあるわけではない。
でも、献身はできない。
子どもたちと、自分たちの将来に向けて考えていきたい。
しっかり話し合わなきゃ。
10年ぶりに社会に出ようと、40代(常に心は崖っぷち)主婦、就活中
今日は愚痴ってスッキリする日にした
二次試験と面接の日程決めで、夫とぎくしゃくしてから10日ほどになると、
どうやって夫に優しくしていたのか忘れてしまいました
手前味噌だけど、おしどり夫婦もいいとこと言われてきた私たち。
ママ友たちからも、そんなに一緒にいて疲れないかとか、なんでそんなに仲良しなのかと散々言われてきたんだけどなぁ。
病は気からと申しますが、夫に対してのイラつきが、夫への無関心や冷たい言動という “病“ を育ててしまっている気がするわベンベンッ
それが寂しい気持ちももちろんあるんだけど、
もうそれでもいっかって気持ちもあるんよね〜
夫との老後資金を貯めるために始めた就活なのに、夫婦円満とはなんぞや。
ただね、9時に子どもを寝かしつけながら自分も寝て、遅くに帰る夜に夫と会わなくなって、ちょっとだけ身体が変わった
肩こりの軽減と、夕方にどうしても15分ほどの昼寝をしたくなってたのが、必要無くなったのよね。
10時前に帰宅した夫に、食事用意したり、ちょっと趣味のことをしたり、子どものことを話し合ったりしてたのが、睡眠不足につながってたんやね〜
もう料理なんて、フライパンに入ってるまんま蓋して放置よ
ご飯も保温のまま放置よ。
朝までまだ保温してることが何回かあって、それくらいしてよとイラついたけど、ま、人は保温を切り忘れることもあるよね。
脱衣所の電気も消し忘れてることが多いけど、ま、人は以下略
これ気にしすぎたら、また前みたいに起きて待ってしまいそうだから見ないふり〜
もちろん、子どもたちが気付いて、悪影響が出ないようには考えなきゃね。
何より大事なのは子どもたちよ
産んだ責任は絶対!
絶対幸せにする!
なんだかなあー、始まりは面接の日程決めだったけど、
深夜までスプラトゥーン3をして、寝不足で朝いらついてる夫に呆れたのが本当の理由じゃないかと思ったよ。
子どもたちが寝てからじゃなきゃしないって決めてるのは、それはそれで偉いと思うのよ。
でもそれで、子どもたちに「急げ、早く支度しろよ」とかこれ見よがしに大きなため息ついて見せたり、荒い口調で言うから、登校前の次男(ナイーブくんなのよね)が怖くて泣いてしまうのよね。
それで次男を車で送って行かなきゃいけなくなったり、仕事が増えてさらにイラついてさ。
「あんなちょっと言われたくらいで泣くなんて、メンタル弱すぎ」とか言うけど、私でさえちょっと身体がこわばるくらい怖いからと教えてあげたわ。
あなた否定しかしてないから
残念っ
自分が撒き散らしてるアンガーが、どれだけ他者に影響してるかわからないのね。
もちろん私だって疲れや体調不良でいらついて、口調がきつくなることはあるし、ナイーブな次男もあまり話聞かない長男も泣かしたことはある!
とくに寝かしつけてんのに1時間以上暗い中でき喋り続ける次男に
「いいかげんに寝ろーっ」
ってキレたことは昨日のように覚えてるわ
この後、家計簿つけたり、食器の片付けやアイロンをしたいのに、私まで寝落ちてしまう!
って焦ったのよね〜。
今はもう子どもたちと寝落ちることにしてるけど(そうしたら、しなきゃいけんことがその時間まで終わるようになったよ!睡眠って大事ね〜)
話を戻そう。
夫が同じならね、家族のために遅くまで作業してくれてたら、理解してフォローもするけどさ、ゲームで寝不足なんてね、10代か💢と。
そんなんで手厚いフォローなんてしてやれないわさ
困ったパパだね。って言ってやるのが関のやマンボゥ(←大好きなラーメンズのネタ)
…ふう、愚痴った愚痴った。
99の夫の素晴らしいところが、たった1つの相容れないことによって見えなくなってるよ。
意地を張っちゃう自分も子どもっぽいなぁ。
スッキリする日にするはずが、反省する日になっちゃったわ。
そろそろしっかり向き合うことにしようかね。
子どもたちが寝たあと、ふとホワイトボードを見るとこんな文が。
次男のコヤマの字だ。
ひらがなを全て習ったので、字が書きたくて書きたくて仕方ない彼。
いったいどんな日曜だったんだろうね。
ギスギスした夫婦の続報だけど、パパはなーんにも感じてないみたいね。
こちらももう気にしないことにしたよ。
二次試験は3時間くらいあるのだけど、前日にzoomでできることをしてくれるから、子どもたちを送り出してから出発しても間に合うようにしてくれた
会社の柔軟な対応に感心しちゃうよ!
捨てる神あれば拾う神ありだね。
そうなると、やっぱり問題はスーツ
リクルートスーツは年齢的に厳しいから、ちゃんとTPOを配慮したものを探してるのだけど、まだまだ見つからない
でも私はふっとい足を隠したいから、パンツがいいのよー。
これ切実なのよ〜
2万位でスーツも靴も揃えられたらいいなぁ。
4歳の絵を見ながら、最近お気に入りのカフェラトリーを飲んでまっす
1番のお気に入りはラズベリーホワイトチョコラテ♡
あとはあまーいココアと、ほうじ茶きな粉を買ってみた
至福〜。
ではでは
40代主婦、就活中。
本命に履歴書出したけどまだ音沙汰なし
実技試験に向けて毎日コツコツ1時間だけ準備してるけど、本番緊張でとちりそー
近所の子たちが外で遊んでると、うちの子どもたちも出て行って遊んじゃうのよね。
週末なんて、9時前からチャイムが鳴って
「あそべる?」
と可愛い顔がモニターにならんでる
お兄ちゃん2人は小学生なので、あまりに遠くなければ自由に遊びに行っていいことにしているよ
でも娘はまだ4歳で、必ず大人の目が必要
子どもたちも近所の子たちも、
だからといって、大人だからこそ行きたくない日あるよねー、
外に行くなら着替えなきゃとか、ヘアとかメイクとかなんやらかんやら。
めんどっちー…
だからクッキーを作ることで、娘の注意を外に向かないことにした❗️
何気に初めてじゃない?
上の子たちとはそれなりにいろいろ作ってきたのに、3人目ともなるとね。
シイナは大喜びだったよ
こんな時間、もっとたくさん作ってあげたい!
でも体力がなくて、夕方にはバテバテになるのがネックやわ。
お友達家族に誘われて、近所の公園でBBQをしてきました!
施設内で器具はレンタルできるし、お肉や野菜、焼きそばなどのセットもついたコースもあり、とっても楽!!
ただ、前歯が生え変わりで3本ない次男のコヤマのために、塩こうじにつけたお肉や小さめに切った魚介類を。
長男シャマの大好きなパプリカやピーマン、シイタケ、
長女のシイナのための果物を用意。
えのきのベーコン巻き、長ネギの豚バラ巻き、そして夫のリクエストかぶの生姜焼きの用意もしたら、かなりの大荷物になったけど。
お友達家族は照らし合わせたかのように違うものを用意してきてくれていて、とても豪華なパーティになりました
子どもたちは自分で刺したマシュマロを焼くのが楽しすぎたようで、二袋がほぼなくなるw
シイナは「しあわせ〜」って叫びながら、マシュマロや焼きそばを堪能していたよ
たんまり食べた後は木登りをしたり、鬼ごっこをしたり、自然に囲まれてのびのび過ごしました。
紅葉もきれい!
大人は大人で、日々のことや、子どもたちの学校のこと、次の遊びの計画などを話しました。
楽しかった~
それにしても、楽しくてたまらなかったはずなのに、体力がなさすぎて疲れ方も半端なかった!
14時には解散したのに、家に帰った途端どっと疲労が押し寄せて、洗濯物を取り込んだら糸が切れるように爆睡した私
次に目覚めたときには、夫が子どもたちに夕食を食べさせてくれたあとでした!
パパありがとう
子どもたちは、いろんな経験をして、いろんなことを吸収する時期に自宅待機ばかりだったから
これからどんどん様々なことを体験させてあげられたらいいなぁ。
パパも楽しかったようで、アウトドア用品を買い足すことになりそうだわ🏕
↓これ、疲れた子どもも運べて最高に使える!