※受診後の夜勤だったため1日タイムラグあります
BT7 判定日
この日までの1週間はあっという間でしたが、
とても落ち着かない1週間でした。
結果: β-hcg : 61.6
陽性判定をもらうことができました。
※ここから先は当日の色々なやりとりに関する記事になりますので不要の方はこちらでお戻りください
BT5くらいからフライングを開始し、wondfoでは極薄い線がドゥーテストでは終了線よりは薄いですがはっきりとはわかる線が見えていたのですが…
その濃さが日数相当なのかと検索魔になり…
過去3回の流産の時を思い出して照らし合わせてみたり…
何とか頑張ってくれると無理やりプラスにとらえてみたり…
BT5からは夜もあまり眠れないくらい緊張
昔から極度の緊張をすると吐き気を催すタイプで、旦那くんには『リラ〜ックス』『リラ〜ックス』
と肩を揉まれて家を送り出されました
受付10階採血9階待ち5階呼び出しメール
メールが来てから10分くらいで診察室へ
何度かお会いしたことのある男性の先生
Dr:『着床してますね。数値も問題ないですよ』
Dr:『ホルモン値も問題ないので、次は10日後に胎嚢を確認します』
紙を渡されHCGの数値(61.6)以外の他が目も入りました
E2:152
P4:35.6 H
HCGの値…これは果たして良しとしていい数値なのか?
色々な方のブログを見ると100越えもざらで60は大丈夫なのかな?と思い先生に質問
私:『この数値は大丈夫なんでしょうか?』
Dr:『この値だと80%って所ですね』
私;『年齢を加味してもですか?』
Dr:『そうです、PGT-Aもしてますからほぼ大丈夫だとは思いますけど…80%と言うところです』
多分こんな事を言われたと思いますが、動揺のあまり先生の言葉が入ってきませんでしたし、自分の声も少し震えていたと思います
今まで過去の妊娠(全て流産)は、検査薬で反応が出てからの最初の受診で、一度も前向きな言葉をかけてもらったことはなく、その後も一度も安心することもなくいつも流産が確定していました
それくらい、いつも『順調』とはかけ離れた検査結果と経過だったからです
今回も流産の不安はもちろんありますが、今回は先生に『数値も問題ない』と言われて、初めて最初のスタートでまともな事を言われた気がします
旦那くんにはLINEで伝えました。
びっくりしながらも喜んでいてくれていました。
その後、私は夜勤だったのでまだ旦那くんには会ってないのですが、今日帰ってきたら検査結果を見せてちゃんと伝えたいと思います
そんな今日は、朝からベージュのおりものが少量持続
出血の恐怖は過去の流産を思い出しますが、この時期多少の出血は何もできることはないと思いますので、良い意味の出血でありますようにと心から願いたいと思います
次は10日後の『胎嚢確認』
どうか無事にこの日がクリアできますように…
8時00分予約
7時52分 受付
7時55分 採血9階待ち指示
8時30分 5階診察室前指示
8時40分 診察室
8時48分 再度診察室
(先月のPGT-A結果を聞くため)
8時57分 薬(プログラフ)をもらう
9時10分 会計
会計 14700円
再診料:1000円
採血(β-HCG・E2・P4): 6000円
プログラフ10錠:7700円(@770円)