D11
過去に内膜を採取する別の検査の時の苦い思い出が蘇り、足取り重く行ってきました
そして、、想像通り痛かった〜
私の当たった先生は多分神の手じゃない方の手だったと思います
(担当してくれた先生の名誉のために、神の手が上手なだけできっと本当はこれくらい痛いんだと思います、多分:笑)
子宮鏡は、違和感程度で余裕でした
問題は、内膜の病理検査
『入り口のところ、器械がが入りにくいので、入口を器械でつまんでから組織とりますね。ちょっと痛いですよ〜』
このくだり、、、痛いバージョンだよね。。。
もう、諦めました。。。
そして、多分3回ぐらい内膜引っ掻かれたと思います
その都度しっかり痛い、終わった後も、30分ぐらいは強目の鈍痛は持続するわで、この検査やっぱりもうしたくない。。。
でも、逆を言えばそれくらいしっかり組織取ってくれたんだから正確な結果がわかるはず
病理組織の結果は10日〜2週間かかるそうですが、子宮鏡の肉眼的には赤みもなく炎症所見はない内膜。なので、薬の内服は病理結果で陽性だった場合のみ
これで2週間後に陽性とかだったらそこから内服、2週間後に再検査
そうならないこと願います
検査の流れ
NSとの問診・同意書提出
内診台へエコーで卵胞チェック子宮鏡内膜の組織採取1.2分内診台の上で安静
Drから結果説明(抗生剤の処方箋もらう)
4F薬剤カウンターで抗生剤もらう
会計
本当ならこれで終了のはずでした。
が、
Drからの結果説明で思いも寄らない一言
「検査前のエコーで卵胞のサイズが明後日にでも採卵出来そうな大きさまで育ってます」
「今から採血してホルモン値次第で明後日に採卵日決定しましょう」
なに〜
そんな、こと微塵にも考えてなかった私はびっくり。。。
確かに、子宮鏡の前のエコーでは1個は21ミリくらいの卵胞あったよね
「D11で21ミリって前周期の遺残卵胞とかが実は残ってたとか?」
「あとは、15ミリくらいのがありそうだな〜」くらいであまり深く考えずでした。
D11でここまで育ってD13で採卵
不安が募る中、検査結果の説明後すぐに採血
D11ホルモン値
E2:921
LH:5.6
P4:0.5
採卵日、D13に決定しました。
もともと生理周期が長い方でD13採卵なんてこれまでにありませんでした
今回のD3のFSHも2桁だったし、成熟卵が取れるのかな?変性卵とか空砲とか。。。
でも、ホルモン値的にも卵胞のサイズ的にも待つ値ではないこともわかります
もう、あとは祈るしかない
予定では3個くらいは針を刺してみるそう
今の私のできることは、言われた時間で点鼻と座薬すること
あぁ、今回の採卵がうまくいきますように。。。
10時予約
9時55分 受付
10時10分 NSと問診
10時25分 検査
10時35分 Drから結果説明
10時40分 採血
11時20分 Drより再度結果説明
11時30分 NSより採卵説明
11時45分 処方受け取り
11時50分 会計
会計
19998円
(自費:子宮鏡と内膜組織検査・検査時の生理食塩水・抗生剤:フロモックス6錠)