D15 KLCで採卵2回目がやってきました。
8時来院予約
7時50分 到着受付 番号100番
(ピタリ賞でちょっと期待)
7時55分 7階培養室:旦那くんJr持ち込み
8時23分 7回呼び出し・更衣・待機
8時50分 トイレ声かけ
9時05分 採卵終了
9時20分 着替えて9階待機
9時45分 培養士から説明
9時50分 医師から説明
10時30分 会計
2日前のエコーで卵胞は3つ
針刺すチクっとした痛みは当然ですが、それぞれの卵の吸引時終わりかけが痛いんだよな
力を抜こう、力を抜こうと思って、深呼吸意識するけどやっぱり力が入ってしまう。
でも、今回7階の看護師さんはとっても優しくて
「力入ると痺れてきちゃうから、力抜いてね〜」
「(モニター指差しながら)今、この卵に針さして吸引してますからね〜」
って、私の手の上に看護師さんが手を重ねてくれて、天使だと思いました。
採卵結果:3個成熟卵
内膜:5ミリ(凍結決定)
3個取れたことに、安堵しましたが、
後に培養士さんから
2個は普通の成熟卵
1個は中に空洞がある成熟卵。
(もちろん、中に空洞がない方がいい)
なので、その一個は培養が進まない可能性が他に比べて高いらしいです
でも、それでも今まで1個だけだったことを思うと良い方ですね
次に、受精方法は旦那くんJrの結果はふりかけで全く問題ない結果。でも、前医での受精結果(ふりかけ2回のうち一回が多核)と前回のふりかけ結果(多核:しかも4つ)を考えると、顕微受精をお勧めする。もしくは一個はふりかけで2個は顕微。
貴重な3個、しかもそのうち1個はちょっと怪しい。それなら多精子の可能性を排除したいので全て顕微受精をお願いしました。
確か2個も3個も顕微受精費用、変わらなかった気がするし。。。
次に先生からは特に変わった話はなく、
DR :「明後日新鮮胚移植の方向で良いですか?」
私 : 「前回内膜薄いから、凍結になりそうと言われたんですが。今日も薄かったみたいで…」
DR : 「そうなんですけど、もし来院するのが嫌でなければ、明後日午後来院して、その時チェックして問題なければ移植できます。まあ、移植出来る確率は半々ですけどね。」
もし来院が嫌じゃなければ嫌なわけないです〜
少しでも可能性があるならもちろん、来院しますとも
と言うことで、今周期の新鮮胚移植のわずかな可能性が
まずは、明日の受精確認、そこがクリアすると、明後日の分割確認、内膜チェックetc...まだまだ長い道のりは続きます。。。
会計230196円
採卵費用:118800円(2回目減額)
採卵材料・培養液費:40000円
精子調整〜媒精:64800円
D2分:1130円(クロミッド10錠)
D13分:5076円(ボルタレン座薬2個・ブセレキュア点鼻)
D15分:390円(フロモックス6錠)
無事に受精・分割が進みますように
内膜が8ミリに劇的回復しますように(←無理があるかな。。。)