負けて迎える福岡ソフトバンクホークスとのカード2戦目、ホームでの試合なだけに負け越しだけは許されません!
先発はバファローズが東晃平、対するホークスは左の大関友久となりました。
スターティングラインナップはご覧の通り、センターに廣岡大志が入りました。
試合は初回に栗原陵矢のツーランホームランでホークスが先制、しかしその裏バファローズも太田椋が大関のカーブを捉えてホームラン!
1点をすぐさま返します。
その後は両投手が踏ん張りスコアそのままで後半戦へ…
6回からバファローズは継投策に出ますが、小刻みにホークスが得点を重ね試合を優位に運びバファローズは初回以降得点を奪えずカード負け越しとなってしまいました。
この敗戦により自力優勝が消滅…
このカード負け越しがホークスとの現在地って事ですかね…
まぁこんだけゲーム差が離れると優勝は現実的じゃないからね、現実的にはCS出場権の確保になってくるでしょう。
けど現行ルールでは3位に潜り込めれば日本シリーズを制覇する可能性があるわけですから負け越したからといって今シーズンを諦める必要はありません!
今日は宮城大弥の復活登板!
なんとしても3タテは回避したいところです!