35歳サラリーマン。妻と息子10歳の三人暮らし。自宅のローン33年。
朝、いつものように妻の眠るダブルベッドに潜り込む。(ウチは昔妻と一緒に寝ていたダブルベッドに今は息子と妻で寝ていて、僕ははシングルベッドで寝ている。)
今日は息子はいない。(毎週金曜と土曜は妻の実家に泊まりに行っている。)
昨日の夜は久し振りにエッチできるかなと思って待っていたが寝てしまったのだ。
だから朝、妻の眠るベッドに潜り込んで後ろからハグしてあわよくばエッチなことしたいと思っていた。
後ろから抱きつく僕。
「ん…」
「おはよー(小声)」
「……… 」
「……襲っちゃうぞー」
「…やめて」
「がおー」
「ねぇホントにやめて」
「………」
特に朝は確率は低い。知ってる。新築に引っ越して2年くらいだが成功したのは二回くらいだろう。その二回がたまらなく厭らしくて大好きだった。その偶にが忘れられなくて息子がいない日、生理じゃない日は毎回挑戦していた。断られても何度も。愛情表現のスキンシップとも思っていた。
だけど今日の妻は反対を向いたまま本気でイラついていた…
朝、いつものように妻の眠るダブルベッドに潜り込む。(ウチは昔妻と一緒に寝ていたダブルベッドに今は息子と妻で寝ていて、僕ははシングルベッドで寝ている。)
今日は息子はいない。(毎週金曜と土曜は妻の実家に泊まりに行っている。)
昨日の夜は久し振りにエッチできるかなと思って待っていたが寝てしまったのだ。
だから朝、妻の眠るベッドに潜り込んで後ろからハグしてあわよくばエッチなことしたいと思っていた。
後ろから抱きつく僕。
「ん…」
「おはよー(小声)」
「……… 」
「……襲っちゃうぞー」
「…やめて」
「がおー」
「ねぇホントにやめて」
「………」
特に朝は確率は低い。知ってる。新築に引っ越して2年くらいだが成功したのは二回くらいだろう。その二回がたまらなく厭らしくて大好きだった。その偶にが忘れられなくて息子がいない日、生理じゃない日は毎回挑戦していた。断られても何度も。愛情表現のスキンシップとも思っていた。
だけど今日の妻は反対を向いたまま本気でイラついていた…