【おひとり様 映画鑑賞ログ〜その5〜『倭文しづり 旅するカジの木』】 | マダレナの【ダウン症児育児/手帳スケジューリング/日本史】ブログ@鹿児島

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【ここ1ヶ月の おひとり様タイム記録 〜その⑤〜】
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【手帳スケジューリング】で作り出せた おひとり様タイムは、たいてい「おひとり様 映画鑑賞」に使うのが定番のアテクシ😄
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せっかくなので鑑賞記録を残しとこうと思って、特に どなた の役に立つでもない、アテクシ自身のための自己満ログでございます😂
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(書き始めたら、えらい長くなったので(笑)、分割アップしま〜す🥳)
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⑤『倭文しづり 旅するカジの木』:木綿(コットン)が普及するまでは、最良の衣料となる繊維植物だった「カジの木」。中国南部が原産地とされる このカジの木の樹皮を糸にして織られた幻の織物「倭文(しづり)」に着目し、「衣」の神秘的な始源をたどったドキュメンタリー。さらに現代の織物作家たちが その「倭文」の創造的復元に取り組む姿も映し出します。
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アテクシ、大学院で古代史を専攻していた歴女なので、『日本書紀』や『万葉集』に登場する「倭文」のことを もっと詳しく知りたい と鑑賞しました。
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5年の歳月をかけて完成された この映画では、人は なぜ衣服を身にまとうのか?古代の日本人が衣服に込めた力とは何だったのか?と、古代の日本人と衣服の関係を人類学的に解き明かしていきます。
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倭文は、織物の名前であると同時に、機織物の神様の名前でもあり、織物として現存する実物は残っていないけれど、カジの木の糸の白さは光の象徴とされ、邪悪なものを祓い、身体を護る神聖な力を持っているとされて、祈りの対象であったのだ と・・・。
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いや〜、日本古代史が専門(←狭義で言えば、奈良&平安時代の法制史が専門だったんです🤭エヘ)なんて言っときながら、まだまだ知らんことばっかりじゃ〜(@_@;)オヨヨ💦と なりました。知的好奇心を大いに満たしてくれる映画でした☺️
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