やっかいな椎間板ヘルニア…


16歳からの付き合いです


自分に出来ること
やれそうな事
やめておいた方が無難だよと言われた事…


駄目だと言われると
やりたくなるのが人間…


ヘルニアと分かった時には約2ヶ月間
即入院となり驚いたことを覚えています


その時の整形外科の先生の答えとしては…


手術をしてもいいけれどあまり勧めない
まだ先が長いので無理せず様子を見ては
との事で安静措置の入院でした


無理がきかないながらも
安静より動く方が良い事に気付き
これも病と付き合う上で
自分の無理が利く範囲
を知る重要な知恵となりました


痛いときはとにかく痛い
起き上がれない
寝ても痛い
のたうち回る
の表現につきます


最近は
のたうち回る事もなくなりつつ
しかし無理は禁物


うーん
程度とはむずかしいですね


動いていないと
しんでしまいそうな性分…


動いていすぎて
ヘルニアになったんだろー?


と当初はよく言われていました


そして
それは一休みしなさい
との警告だよー
と言って下さる人もいました


まだまだ
やりたい事を
諦めない…


当時の主治医は
大病院を出て
お父様の病院を継がれました


時々
大病院にも行っていたんですが
(時々転勤で不在)
入院した当時の症状を話せて
覚えていてくれるお医者さんとは
ありがたいなー
と思うものです


また大病院に行った時には
主治医の継いだ病院を紹介
してもらえるのかもしれません


久しぶりに病院に行き
他の先生に当たっても
帰ってきてるよー(数年の転勤から)
今日居るよー(担当の診察日じゃないけど)
と言って主治医に診察させて
くれる病院でした
多分
ずーっと主治医が診ていたせいかも
しれません


当時から居る別の先生も
まだ同じ病院にいらっしゃるということで
主治医を変えたくないなー
と思う人にはありがたいですね











チャオニヤニヤ