泣いて可夢偉を切る
今年限りで小林可夢偉はザウバーF1チームを去るわけですが、チーム代表のモニシャ・カルテンボーンにとってはかなり苦渋の決断だったようですね。
来季の体制を知らせるチームリリースの中で可夢偉と同じく今年限りでチームを去るペレスに関してはアッサリと短い文章だったのに対し、可夢偉については異例とも言えるくらい長く感謝の言葉が綴られていたそうです。
メキシコの若手ドライバーを受け入れメキシコマネーの援助を受けなければチームの存続に関わるわけで、泣いて可夢偉を切ったわけです。
アメリカGPとブラジルGPでたくさんポイントを獲得してコンストラクターズポイントが5位になれば分配金がガバッと入りスポンサーマネーを持ち込めない可夢偉のシートも守れたんでしょうが‥‥
実力だけでは活躍できないのがモータースポーツの悲しくて大きな問題点ですね(∋_∈)
来季の体制を知らせるチームリリースの中で可夢偉と同じく今年限りでチームを去るペレスに関してはアッサリと短い文章だったのに対し、可夢偉については異例とも言えるくらい長く感謝の言葉が綴られていたそうです。
メキシコの若手ドライバーを受け入れメキシコマネーの援助を受けなければチームの存続に関わるわけで、泣いて可夢偉を切ったわけです。
アメリカGPとブラジルGPでたくさんポイントを獲得してコンストラクターズポイントが5位になれば分配金がガバッと入りスポンサーマネーを持ち込めない可夢偉のシートも守れたんでしょうが‥‥
実力だけでは活躍できないのがモータースポーツの悲しくて大きな問題点ですね(∋_∈)