中日スポーツの記事によると 

 

東京五輪開会式の楽曲担当だったミュージシャン小山田圭吾さん(52)が辞任することが19日に決まった。23日に行われる開会式の上空に立ち込めた暗雲を振り払おうと、SNS上では俳優・松平健さんの「マツケンサンバ」がトレンド急上昇。「マツケンサンバでイイじゃん。みんな幸せじゃん」と”待望論”が盛り上がりを見せている。


 ツイッターではネガティブな話題ばかりが目立つ東京五輪に「もうウンザリ」と嘆く声とともに「ここから大逆転するには開会式をマツケンサンバにするしかない。早く松平健を呼んでくるんだ。マジで全てが変わるぞ」「氷川きよしに東京音頭歌ってもらうとか、松平健にマツケンサンバ踊ってもらうとかでいいと思います」「俺が外国人なら小山田というよく知らんアーティストより、北島三郎が船に乗って登場して松平健がマツケンサンバを踊る方を見たい」などの提案が続々。
 

 コロナ禍で自粛が続いていることもあり「今年は盆踊りとかお祭りとか我慢だろうし、華やかで、楽しい気分になりたいですな」「この情勢で(五輪を)やる事じたい狂ってるんだから、とことん突き抜けちゃったら?」との声も寄せられていた。

 

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