駕籠の修復が終わり、1年以上がたちました。
時折、埋木舎へお邪魔することがあります。

駕籠は玄関先の定位置に着座しております。


以前は、古い壺の上に乗っておりましたが、
安定した上に乗せましょうということで

彦根仏壇の木工職人の方に、
台を作っていただきました。

台は白木です。経年とともに、
埋木舎と駕籠にマッチしてくると思います。

立秋も過ぎ、彦根の暑さも峠を越したか?と
期待しています。

間もなく良い季節になります。
ぜひ、駕籠を覗きに、彦根にお出で下さい。