京都島原 角屋もてなしの美術館 | naosukeのきままなブログ

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和物好きな、服飾系店番人の日々の気づきや発見、さまざまなことを気ままにつづっています。
くいしんぼうなので、食べ物にも興味深々(p_-)

京都島原に残る国内で唯一現像する

揚屋建築の「角屋」は美術館てして

公開されています



「角屋おもてなしの文化美術館」

公開期間は3月15日から7月18日と

9月15日から12月15日の約7ヶ月


7月19日から9月14日、12月16日

から3月14日は見学出来ませんので

要注意です



お帳場と台所



お茶さんは調理をしないで仕出しを

使うのに対して揚げ屋には台所があ

り、調理をするのが特徴です



玄関、台所、帳場、網代の間、松の

間など一階は撮影可能です



芹沢鴨が暗殺された日、この部屋で

宴席があったとか…


こちらの松の間は大正時代に再建さ

れています