最近思うこと、それは

 

過去・現在・未来

 

という概念はどこからきたのか?

 

自分が生まれた時からカレンダーを見たら1日、1ヶ月、1年と

時間が過ぎていって、その過ぎた時間を「過去」といい、

カレンダーを見て、今を基準に次の日、1ヶ月後、1年後という

時間があると仮定している時が「未来」なんだと思う。

 

でも、果たして、それは存在するのか?

 

なんてことが頭をよぎる。

 

最近よく目にする「今」しかないんじゃないかな?って。

 

私がずっと入っているハッピーちゃんのコミュニティで

 

「今ここ」

今に集中して、この今という瞬間を生きる

 

ということを聞いた。

 

その時は過去・未来の存在のことは考えなかったんだけど、

最近情報空間アルゴリズムを知ったら、

なんだか過去と未来の存在が曖昧になってきた。

 

別にそれはそれでいいと思うんだけど、

なんか不思議なかんじ。

 

「今」自分がここにいる。

 

そこで自分がこれをしたい、あれをしたい

と思っていると

それが叶うんだけど、

それは未来の私ではなく、ここにいる自分の身に起こるだけ。

 

う〜ん、うまく説明できない。

 

過去についていうなら、

過去はもう「今、ここに」ない。

だから、その一部の「嫌な出来事」を変えることはできない。

 

でも、「今、ここ」の自分を変えることで、

過去に起きた「嫌な出来事」がそんなに嫌な出来事ではないことに

すり替わるかもしれない。

 

事実、めっちゃ嫌な思いをした!という気持ちを思い出して

それをそうでもなかったという感じで

書き換えることができた。

 

で、それは自分を癒すという行為であり、

多分インナーチャイルドを癒すというのもそれで

自分が癒されると、過去が書き変わる。

 

それと同じように、未来というのも、

「今ここ」がベースでこの今ここを未来のありたい自分に

合わせていくと、俗にいう「未来」というものが書き変わっていく。

 

だから、望みを出す、そして、それを体感するというのは

いわゆる「未来」のその状態に書き換えていっているということか。

 

え?そうじゃない?

 

なんかいろんなものが繋がってきた!