僕と医療と名古屋弁
ここまで、いや次章へも続いて
「医療と自分」の関わり合いは続いていくだろう
夏場の不調から直腸がん発覚
入院・手術と、生まれてから無いほど
医療関係者との接点が多かった一年だった
今日は朝から調子が良いから
楽しみだった病院へ行っちゃおうか!
そんな人は居ないわけで
どこかの具合が悪くて、その先に医療との接点がある
がんの告知や手術、入院生活はもちろんだが
そこに到達するまでに数多くの接点・・・
受付や精算、入院予約やそれにまつわる話し合い
数多くの方のやり取りがあって前進していく
もちろん、病気になってしまった側は
陰鬱な気分で
「何を言われるんだろうか・・」とビクビク
目線は下を向き
垂れた頭(こうべ)から出されるのは
ため息だけ
おおよそ外してはいない形容かと思う
何故なら、自分がそうだったから(笑)
視点を180度変化させてみよう
これから「大切」な話をする相手は
海より深く落ち込んでいる・・・
自分ならこう思うだろう
「いかにして相手へ
アプローチするべきか」
気がついたんだ
お互いが接点を探している!
50センチばかりを隔てた机には
気遣いという見えない壁があるんだ
使えるものは方言でも
私はこう考えた・・・
「話し合う場面で暗い気持ちである必要はない」
恥ずかしいから、やめて!
家内が同席している場面、よく言われるんだ
そのワケは・・・
もう、ベタベタの名古屋弁で会話をするから
もうね、今どき使わんだろうという
昔ながらの名古屋弁w
いやいや、これは作戦なのだよ
お世話になっている病院は
地元名古屋のど真ん中
当然、ドクターも看護師・職員も
「名古屋っ子」が多い・・と推測
私が「超名古屋弁」を連発 🔫🔫🔫
すると、地元育ちであれば
ほぼ「100%」私の超名古屋弁に合わせて
方言が出てくる(笑)
方言が出るという事は→緊張がほぐれる
即ち「ガードが下がる」
いきおい「プッ!」と笑いがこぼれたら
目尻が下がる
同時に50センチの見えない壁は
姿を消す・・もともと姿はないけど
するとどうだろう
そこからはお互いジョークを交えながら
話が進むんだ・・もちろん笑顔☺で
カンファレンスって
明るい気持ちで進めたっていいんじゃない?
ドクターを落とせ!
多分、「お調子者」の患者とされているだろう私
次のターゲットは「ドクターだ!」
例に漏れず、医師であろうと
向き合う患者には言葉を選ぶであろう
心中を察すれば、なおさらの事
診察の合間
世間話を挟みながら
「私と嫁さん、先生の大ファンですわー
家では◯◯様と呼んでますw」
一瞬の間をおいて
ぶわっはっはっは!
とドクター大笑い^^
脇に居た看護師さんも
これで一気に診察室が和む
お互い、柔らかな表情で話をすれば
それが一番!
病院だけに「クスリ」と笑いながら😆

