ビットコイン、仮想通貨の代表格
数年前、ビットコインの存在が話題になり
「投資」や「夢の億り人」・・・
現在も進化を続けています。
マイニングって?
暗号資産を影で支える
「ブロックチェーン」
膨大な暗号化の電算を「お手伝い」する事で
その見返りに、僅かではあるが
ビットコインの配当が得られる。
簡単な説明ですが、まあ何となく
そんなモノと思って頂いて良いと思います。
膨大な暗号計算を一日中繰り返す見返りですから
その計算速度によって
「配当」が変わって来ます。
もちろん、より早く計算結果を出せるほうが
配当率が良いため、CPUより反応の速い
GPU(グラフィック・プロセッサ・ユニット)
をフル稼働させるのが主流でした。
まあ、現代の「金脈堀り」ですな。
採掘 --- マイニングが語源で
その呼び名が一般化したというわけ。
日本でも「マイニング」が
ちょっとしたブームになった当時
最も処理能力と価格がグッドバランスだった
RX470ってグラフィックボードがありまして
マイナーたちは、こぞって
このRX470を買い求めてマイニングに
精を出しておったそうな。
だが・しかし!
「これは新時代の採掘だ!」とは
うまく行かず・・・
電気代の高い日本では
マイニングの配当以上に
電気代が嵩んでしまうという
不毛な試みとなってしまったの巻。
その一方
電気代の安い中国の農村部では
一大マイニング工場が建設されていました
これ、倉庫じゃないです。
ぜーんぶ「マイニング用PC」
どんだけ⚡電機代かかるの?って
こんなレベルでマイニングしてました。
おそらくマイニングの配当の
殆どは、ここへ落ちていったと
思われます。
やっと本題
さて、儚く過ぎ去った
日本のマイニング事情。
強者達が夢の跡・・・
当時マイニングに使われたであろう
グラフィックボードが中古で出回る事を
「マイニング落ち」と言います。
今日は、別の用事で
HARD●FFさんをハシゴしていましたら
マイニング落ちと思われるRX470を発見
このRX470は
マイニング専用グラボとして
市販されていました。
グラボと言っても、映像出力はできません
が
基板に改造を加えることで
まずまずの性能を持った「映像出力」が
できるグラボとして転用できる
面白い製品。
世代的には一昔前の性能ですが
バリバリの3Dゲームをやらない私には
十分に現役のスペックです。
ちなみに2200円でした。
店頭では「取付時、ファンは回りました」
とあったので壊れていない事を願って購入
清掃を含めて分解
ツインファンのコネクターが固い・・・
こんな時は
秘密兵器 お魚の小骨抜き 100円
サーマルパッドを破らないように分離
改造の要点や注意点は
↓↓↓のサイトでお知恵を授かりました
ありがとうございます!
皆さんが「大きな壁」としている
基板への部品追加
ここへ極小のチップ抵抗10Ωと
100nFのコンデンサを実装する必要があります。
老眼用チートツール「実体顕微鏡」
これが無いと作業不可能です。
チップ抵抗 1.6x0.8mm コンデンサ 1.0x0.5mm
特に問題なく実装完了
実際にはこんなくしゃみ一発で飛んで無くなる
極小サイズ
さてお次は・・
背面パネルの加工です。
マイニング専用グラボですので
背面には放熱用スリットがあるだけですが
その奥にHDMIポートが隠れているのです。
これを加工して
HDMI接続ができるようにしましょう。
マスキンテープで目標を定めて
今回は、ハンドニブラで
食い切ってみます。。。1mmの鉄板は
かなり硬く感じますが
何とか刃が食い込んでくれました。
HDMIポートがコンニチワ
プラグの差し込みに問題が無いかを
確認して、バリをヤスリで仕上げて完了
っしゃあー
本体の改造は、ほぼ完了
次回は、BIOSの書き換えを
やってみます。
つづく

















