自分の両親との関係や義両親との関係。

私は得意ではありませんでした。

 

両親も義両親も

子供たちにとてもよくしてくれるのに、

「子供たちにはすごく優しくしてくれるのに、私には全然してくれない」

「そうしてくれるのは子供たちは喜ぶけど、毎日子どもの相手をする私

 にとってはそんなことされると、大変になっちゃうんだけど!!」

「子供たちは大事だけど、私はどうでもいいんだ」

などと思ってしまっていました。

 

でもそれは、もちろん子供たちがかわいくてしている事もあるけど、

私の事を思って少しでも私が楽になるようにしてくれている事なんだと

今になってようやくわかるようになりました

 

自分は何もしてもらう価値のない人だと無意識に自分で思い込んでいた

のだと思います。自分の価値を自分で否定していたのかもしれないと

思いました。

 

幼い頃、父が母に言っていた言葉が自分の潜在意識に刷り込まれて

そうおもいこんでいたのではないかと、最近になって気づいたのです。

 

でも、先日のお店での店員さんとのやり取りの一件で

自分は何ができてもできなくても、愛される存在・価値のある存在と

いうことに気づいてからは、自分が受け取る器が少し広がって大きくなり

以前よりも、両親からの愛も義両親からの愛情も受け取れるようになりました。

 

本当にありがたいなあと思います。

元気でいてくれる事、子供たちに惜しみなく愛情を注いでくれる両親。

本当にその存在に感謝します。

 

自分の器が小さかったからこそ、好意でしてくださることを敵意として

見てしまっていたのかな?と。

 

私は今まで、否定的に見て、ネガティブワードを連発しているだけだったのだと

今になってやっとわかる。

 

そうなると、今までしていただいていたこと、今までしていただいている事が

とてもありがたいと受け取ることが出来る。

 

 

物事の良い面を見る事がとても大切だと、

本当によく思う今日このごろ。

 

 

今日も良かった探しをして休もう!

 

 

最後まで読んでいた抱いてありがとうございます。

 

いい夢を見てくださいね!」

 

 

おやすみなさい☆